新しい空の玄関に直結 - 京浜急行、国際ターミナル新駅工事を報道公開

    杉山淳一  [2008/11/20]

    京浜急行電鉄(以下、京急)はこのほど、工事中の空港線新駅「国際ターミナル(仮称)」を報道陣に公開した。同駅は東京国際空港(羽田空港)の再拡張事業で新設される国際線ターミナルの地下に建設中で、同社としては1998年に開業した羽田空港駅以来11年ぶり、73番目の新駅設置となるという。

    京急「国際ターミナル駅(仮称)」

    「国際ターミナル(仮称)」駅は空港線の天空橋駅と羽田空港駅の間に設置される。駅の構造は地上3階・地下2階で、ホームは地下2階に上下線別に配置される。下りホームの改札施設は地下2階に設置し、下りホームから直接ターミナルビル3階の出発ロビーまで、エスカレーターおよび大型エレベーターを複数設置するとのこと。上りホームの改札施設はターミナルビル2階到着ロビーに設置し、2階改札口から直接上りホームまでのエスカレーターおよび大型エレベーターを複数設置する。昇降施設はバリアフリーに対応し、ホームの幅は14.5mと広く、荷物用カートをホームでも利用できるという。

    上下線別の幅広いホームが設置される

    営業中の列車からも一瞬だけ見える

    (写真提供: 京浜急行電鉄)

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