セガが運営するフルコーラス・カラオケが無料で楽しめる携帯電話専用サイト「ヒトカラ」はこのほど、「デートとメールに関するアンケート調査」を実施した。若い世代の多くはデート中に恋人が携帯電話でメール操作を行うことを許容していると同時に、3人に1人がデート中に相手がメールを打つのは許せず、また4人に1人が受信チェックを許せないという実態が明らかになった。

同アンケートは、7月17日~7月31日の期間で「ヒトカラ」会員4,681人の男女に対して実施。「恋人とデート中に相手がメールを打つこと、受信をチェックすることを許せますか?」の質問に対し、全体の65.7%が「メールを打つのは許せる」と回答し、「許せない」と回答したのは34.3%だった。さらに、「メールの受信をチェックする」に対しては、全体の73.5%が「許せる」と回答し、「許せない」と回答したのは26.5%。男女別では大きな差はなく、年代別に見ると両方の質問ともに年齢が若くなるにつれて「許せる」と回答する人が多い傾向であることがわかった。

恋人とデート中、相手がメールを打つのは許せる?※ヒトカラ調べ

恋人とデート中、相手がメールの受信チェックをするのは許せる?※ヒトカラ調べ