特定非営利活動法人MOSAは、iPhone SDK改訂後初の技術セミナーとして「MOSA Software Meeting 2008」を開催する。開催期間は11月7日(金)、8日(土)の2日間。参加費は13,000円~35,000円(参加セッション種別により異なる)で、定員は100名。会場は毎日コミュニケーションズ マイナビルーム(東京都千代田区)だ。

開催スケジュールは、11月7日に大谷和利氏(MOSA常任理事 / テクノロジーライター)によるキーノートスピーチ、ゲストセッション、懇親会を予定。

11月8日にはベーシックトラック4セッションおよびアドバンスドトラック4セッションを開催。ベーシックトラックの内容は、App Storeで有料ソフトを販売する場合に米国へ提出する消費税関連の書類手続き(松木英一氏、パムリンク / MOSA常任理事)や、「Objective-C入門」(荻原剛志氏、京都産業大学)などとなっている。またアドバンスドトラックでは、「Core Animationの実践的テクニックと実例の紹介」(木下 誠氏、HMDT)、「iPhone における 3D アプリ開発」(高橋憲一氏、エイチアイミドルウェア開発部 / 日本Androidの会幹事)などを予定。

参加申し込みは、「MOSA Software Meeting 2008」告知ページから行う。申し込み締め切りは11月4日16時到着分まで(定員に達した場合は、この期日より早く受付を締め切る場合あり)。

日時 2008年11月7日(金)、8日(土)
会場 毎日コミュニケーションズ マイナビルーム
(東京都千代田区/東京メトロ 東西線竹橋駅)
参加費 13,000円~35,000円(参加セッション種別により異なる)
定員 100名
主催 特定非営利活動法人MOSA
協力 毎日コミュニケーションズ