KDDI、モーションセンサーを搭載したスライド携帯「W65T」を発表

      [2008/10/28]

    「W65T」(東芝製)

    KDDI、沖縄セルラーは27日、au携帯電話の新製品「W65T」(東芝製)を発表した。2.8インチワイドQVGAの有機ELディスプレイを搭載したスライド型端末。回転式の十字キー「スピーディーコントローラー」や高画質エンジン「モバイルREGZAエンジン」を搭載する。11月下旬以降の発売予定。

    回転機構を備えた十字キー「スピーディーコントローラー」の搭載によって、なめらかなカーソル移動や画面スクロールを実現。4つのファンクションキー(電話帳、アプリ、メール、EZweb)には、指で触れることで操作できるタッチセンサーを採用した。これによりフラットなボディに仕上がっており、高い操作性と上質感の両立を実現している。なお、各キーは、意図せずボタンに触れてしまったときの誤作動を防ぐため、一定時間触れることでLEDの点灯とあわせて機能が作動する仕様になっている。

    フロントパネルには2.8インチワイドQVGA有機ELディスプレイに加え、スピーディーコントローラーとタッチセンサー方式のキーを搭載

    有効画素数319万画素カメラを背面に搭載

    本体内部にモーションセンサー(加速度センサー)を搭載する点も特徴で、待ち受け画面で歩数や消費カロリーを確認することができる「カロリーカウンター」の利用が可能。au Smart SportsのRun&Walkを利用すれば、カロリーカウンターで計測したデータをRun&Walkのワークアウトとともに管理することができる。また、モーションセンサーに対応した体感ゲームのダウンロードも可能だ。

    左側面にはアダプタ接続コネクタとmicroSDスロットを配置

    右側面にはイヤホンジャックやシャッターボタンなどの複数のキーを配置

    有機ELディスプレイの採用に加え、映像の暗部を最適な照度に補正する「モバイルREGZAエンジン」を搭載。ワンセグをより高画質で視聴することができるようになった。加えて、あざやか/標準/映画/省電力の画質設定や最大30フレームでなめらかな映像を実現する「なめらかモード」などの機能も備える。モバイルカメラは、オートフォーカス・手振れ軽減機能を備えた有効画素数319万画素カメラを採用した。

    日本語入力支援システムには「ATOK」を採用し、快適でスムーズな文章作成を可能としている。Bluetoothに対応しており、ワイヤレスでの「LISMO」や「Run&Walk」、Bluetoothを利用した近距離通信のアプリを楽しむことができる。

    このほか、メール送信容量が拡大され、JPEG画像ファイルで最大2MBの添付が可能になった。デジカメモードで撮影した3Mピクセルの写真をオリジナルサイズでメールに添付することも可能だ。

    電源ボタンやクリアボタンなどは、テンキーと同列に配置される

    十字キーとなるスピーディーコントローラーは、非常になめらかな回転操作・ボタン操作が可能

    カラーバリエーションは、ライブピンク、スプラッシーブルー、ジェットブラック、フレッシュホワイトの4色。

    ジェットブラックに限り、背面はシボ加工が施されている

    デザインへのこだわりの結果、赤外線ポートはスライド部分の裏側に配置された

    タッチセンサーが反応すると、スピーディーコントローラー内のLEDが光ってボタン操作を知らせてくれる

    有機ELディスプレイの搭載によって、色鮮やかな画面表示を実現

    (持木俊介/K-MAX)

    型番 W65T
    寸法 約50×115×17.3mm(最厚部19.3mm)
    質量(電池装着時) 約126g
    連続通話/待受時間 約220分/カロリーカウンターON時:約220時間、OFF時:約240時間
    メインディスプレイ 約2.8インチワイドQVGA(240×400ドット)有機EL液晶
    サブディスプレイ
    カメラ 有効画素数319万画素(オートフォーカス・手振れ軽減対応)
    外部メモリ microSDカード
    ライブピンク / スプラッシーブルー / ジェットブラック / フレッシュホワイト

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