Canonicalは英国時間の23日、Ubuntu Linux次期バージョン「Ubuntu 8.10」のリリース候補を公開した。派生版のKubuntuとXubuntu、UbuntuStudio、Mythbuntuについても、同日リリース候補が公開されている。

開発コード名が「Intrepid Ibex」と名付けられたUbuntu 8.10は、10月30日の正式リリースが予定されている。主要な新機能としては、9月に公開されたX Window Systemの最新版「X.org 7.4」を収録、TNTや過去のGeForceシリーズなどNVIDIA社のレガシーなビデオチップに対応するドライバの追加が挙げられる。ほかにも、3G通信機能のサポート強化や、コマンドラインから仮想マシンを作成できる「Virtual Machine builder」をサーバ向けエディションに収録するなど、パッケージングが変更されている。