第21回東京国際映画祭の特別招待作品として、20日に上映された韓国のバトル・アクション超大作『D-WARS ディー・ウォーズ』(11月29日公開)。“アジアのルーカス”と評されるシム・ヒョンレ監督を招いての舞台挨拶に、杉本彩がスペシャルゲストで登場した。
「映画の迫力に負けないように、男性の理性を思いっきり破壊してしまおうという気持ちでこの衣装にしました」と、胸元を強調したゴージャスなドレスで現れた杉本。妖艶な雰囲気を漂わせる彼女を前に、「お会いする前からインターネットなどで調べて知っていましたが、ぜひ2作目に出演していただきたいですね。ただ、彼女があまりにもセクシーなので、映画に登場するモンスターたちがびっくりしてしまい、演技できなくなるかもしれませんが……」と、監督もやや興奮気味。
韓国映画史上最高額の製作費(約35億円)をかけた本作は、ロサンゼルスを舞台に空前の規模のバトルが展開されるSFアクション映画。白昼の大都市で爆撃と破壊を繰り返す未知の侵略者と、最新兵器をもって立ち向かう人類との戦いを描く。
「バトルシーンが本当にド迫力なんですよ。監督の特撮へのこだわりというか、執着心のようなものがスクリーンからにじみ出ていますよね」と杉本が感想を述べると、「侵略者たちの"狙った獲物は逃がさない"という部分が、杉本さんとも共通するのでは?」との質問が。「そうですね。私もハンターでありたいですから。どんなエネルギーを使ってでも、どれだけ時間をかけても、狙った獲物は必ず自分のものにしたいと思っています」と、彼女らしい答えで会場を湧かせた。
監督が、「彼女の隣にいるとハラハラドキドキですね。目のやり場に困ってしまって…」と話すと、すかさず杉本は、「今日は監督の心に侵略したいと思います」。見る者を釘付けにしてしまう彼女の魅力に、監督もすっかり虜になってしまった様子。 「『D-WARS』の2作目で、杉本さんにどんな形で出演していただくか、これから悩まなきゃいけないと思います。そして日本の皆さんもこの映画を見て、満足していただけるとうれしいです」と挨拶したシム・ヒョンレ監督。ちなみに彼の言葉によれば、「映画を見終わった後、きっと皆さんに幸運が舞い込んでくるはずです。この意味は実際に見ていただけたらわかるでしょう」とのことだ。
『D-WARS ディー・ウォーズ』は、11月29日より有楽町スバル座ほか全国でロードショーされる。
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