「電撃文庫15年祭」が秋葉原UDXで開催! ジェネオン作品のステージに注目

      [2008/10/08]

    アスキー・メディアワークスが発行するライトノベルを中心とした文庫レーベル"電撃文庫"のおもに2008年度にアニメ化された作品群が一堂に会した記念イベント、「電撃文庫創刊15周年 秋の祭典」が、10月5日に秋葉原UDXで開催された。当日は多くの作品が紹介されたが、今回は、ジェネオン エンタテインメントが手がけた4つの作品『乃木坂春香の秘密』『アリソンとリリア』『灼眼のシャナ』『とある魔術の禁書目録』について、メインステージでのトークショーやWEBラジオの公開録音の様子などをお伝えしよう。

    『乃木坂春香の秘密』が前半のステージを彩る

    (C) 五十嵐雄策/アスキー・メディアワークス/『乃木坂春香の秘密』製作委員会

    メインステージのトップを切って行われたのは、『乃木坂春香の秘密』のトークとライブステージ。生天目仁美が歌うTVアニメのオープニングテーマ「とまどいビターチューン」でステージの幕が切って落とされた。トークでは、『乃木坂春香の秘密』がいわゆるアキバ系のアニメファンを題材としていることから、他作品のパロディを数多く取り入れており、その象徴的なシーンを「やっちゃいました! ベスト3」と題して振り返った。番組では、『灼眼のシャナ』や『撲殺天使ドクロちゃん』、さらには「人気NO.1美人声優、植田佳奈さん」などなどが登場したほか、番外編として、今や日本でもっともエライ人になってしまった"アノ方"も描かれていたことなどを紹介。イベントの最後にはメインキャスト5人で結成するN's(能登麻美子、佐藤利奈、後藤麻衣、清水香里、植田佳奈)が歌うTVアニメのエンディングテーマ「ひとさしゆびクワイエット!」に場内のボルテージは早くも最高潮となった。


    『アリソンとリリア』ステージでは水樹奈々のあんな話やこんな話!?

    (C) 時雨沢恵一/アスキー・メディアワークス/「アリソンとリリア」製作委員会

    続く『アリソンとリリア』では、水樹奈々が登場。原作者の時雨沢恵一氏、西田正義監督とともに、『アリソンとリリア』で行われたさまざまな催しを映像と写真で振り返った。「NHKふれあい広場で行われたイベント」「DVD映像特典の撮影」「カートレース」「最終話アフレコ」など、それぞれの秘話とともに思い出が語られたほか、10月4日からの地上波での放送が開始される(毎週土曜日 午前9:25~)のを受けて、3人が選ぶ『アリソンとリリア』の名場面が会場のファンに伝えられた。



    電撃文庫の超人気タイトル『灼眼のシャナ』も見参!

    (C) 高橋弥七郎・いとうのいぢ・メディアワークス/『灼眼のシャナII』製作委員会・MBS

    イベントの中盤を盛り上げたのは、今や電撃文庫の看板タイトルともなった『灼眼のシャナ』。シャナ役の釘宮理恵、坂井悠二役の日野聡、原作者の高橋弥七郎氏、原作イラストのいとうのいぢ氏らが日ごろの感謝を込めて、作品について語ってくれた。"ツンデレ"と呼ばれるシャナのキャラクター像ができるまでや、メロンパンをこよなく愛好するエピソードなど、映像を用いながら振り返っていったが、この『灼眼のシャナ』コーナーにおけるクライマックスは、シャナ役・釘宮理恵によるシャナの生台詞。司会者からのリクエストに少し照れながらも、シャナの名台詞「うるさい、うるさい、うるさい!」を場内のファンに披露。さすがシャナ! これぞシャナ! と万雷の拍手喝采となった。今後の展望もますます気になる『灼眼のシャナ』だが、原作ノベル17巻が11月10日に発売予定とのこと。アニメ次回作の発表こそなかったものの、その人気と期待は相変わらず高く、今後の作品情報にも要注意だ。


    新番組から『とある魔術の禁書目録』も初お披露目

    (C) 鎌池和馬/アスキー・メディアワークス/PROJECT-INDEX

    この秋の新番組として、多くの注目を集めている『とある魔術の禁書目録』のステージを一目見ようとメインステージには多くのファンが集まった。そんな中、上条当麻役の阿部敦、インデックス役の井口裕香、御坂美琴役の佐藤利奈、ステイル=マグヌス役の谷山紀章、神裂火織役の伊藤静によるトークイベントが開始した。まずはそれぞれが演じるキャラクターについて、「当麻は不幸としか言いようのないキャラクターで、その第一声から"不幸だ!"なんです(笑)。でも台詞と想いとの間にギャップを持っている人物ですから、当麻の本当の真意が台詞からも伝わるよう意識して演じています」(阿部)、「インデックスは、とてもふんわりとした女の子。でも表面的なキャラクターの可愛さをそのまま演じるのではなくて、インデックスの奥深さや知性も台詞にこめていくのが目標です」(井口)、「美琴は竹を割ったような素直な女の子です。ストレートに感情を表現するので演じていて楽しいですし、憧れますね。久しぶりの中学生役なので嬉しいです(笑)」(佐藤さん)、「アニメでは年齢不詳でやらせていただいている魔術サイドの象徴的な人物です。当麻と対立する関係なので、とにかく『ワル』の部分を意識して演じています」(谷山)、「クールに登場! と思ったら、これでもか! というくらいにたくさん喋りました(笑)。台詞やストーリーも綿密ですが皆さんが大好きなバトルシーンもすごいです。期待して下さい。」(伊藤)、とそれぞれの演じるキャラクターを紹介してくれた。原作小説、TVアニメもさることながら、コミックにスピンオフ作品、WEBラジオとさまざまな展開を見せる『とある魔術の禁書目録』はこの秋、ぜひとも注目したい作品といえそうだ。


    WEBラジオの公開録音も実施

    会場4階のインターネットラジオブースでは、WEBラジオ『とある"ラジオ"の禁書目録』と、WEBラジオ『乃木坂美夏の麻衣ふぇあれいでぃお!』の公開録音も行われ、会場には多くのリスナーが駆けつけた。両番組ともに、毎週木曜日午後7時の更新の予定となっている。キャストの素顔や賑やかなゲスト、とにかく作品の最新情報はここでチェックだ!

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