メール送信は冷静に、送った後の後悔を減らす「Mail Googles」

    Yoichi Yamashita  [2008/10/08]

    「Drunk dial」。酔った勢いでかける電話のことだ。普段なら言わないであろうことまで言ってしまう。そして酔いが醒めたあとに「しまった!」と後悔する。それが今やメールでも同じことが起こる。たとえばテキストチャットで盛り上がり、その勢いのままアツいメールを送ってしまう。冷静になってから読み返すと、なぜそんなメールを送ったのか分からず、送信を後悔するばかり。そんな酔いや勢いにまかせたメール送信を防ぐツール「Mail Googles」がGoogleのGmail Labsに追加された。

    GmailでMail Googlesをオンにした状態でメールを送信しようとすると、送信を再確認するウインドウがポップアップする。5つの計算問題が並び、60秒のカウントダウンが始まる。時間内に正解を入れないと送信できない。計算でもして冷静な状態を取り戻してから、改めて送信ボタンを押せ・・・というわけだ。オン状態の時間設定が可能で、デフォルトでは"Drunk mail"しやすい金曜と土曜の午後10時から午前4時までがオンになっている。また計算問題の難易度も設定できる。難易度1では簡単な足し算/引き算だが、難易度を5にすると足し算/ 引き算の桁数が増え、かけ算や割り算も加わる。

    Mail Googlesオン時にポップアップする送信確認ウインドウ

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