大胆なメイクと衣装で新曲を披露した三船。「ぱっと見て、三船美佳だとわからないようにしてほしい」と高橋からリクエストがあり、このような出で立ちになったとのことだ

タレントの三船美佳が、夫・高橋ジョージ率いる「THE TRA★BRYU」の全面バックアップを受け、11月5日にシングル『Birthday Party / TIME MACHINE』でCDデビュー。これを記念し、9月30日に三船美佳 & THE TRA★BRYUの演奏風景が公開された。

デビュー曲となる「Birthday Party」は、11月8日公開の映画『Yes! プリキュア 5 GoGo! お菓子の国のハッピーバースデイ』の主題歌に決定しており、「プリキュアは娘(長女の蓮音ちゃん)くらいの年齢の子たちが夢中になって見ている番組。ジョージさんからオファーの話を聞いた時は、もしかして"家庭内ドッキリ"かな、と思ってしまいましたが(笑)」と三船。

一方、曲を書き下ろした高橋は、「まず『プリキュア』の意味とストーリーを聞いてから、パーティーみたいな楽しいノリのロックンロールをめざして作りました。4年くらい前から夫婦でテレビに出させていただくようになって、その時の目標は林家ペー・パー子さん。でも音楽的にはジョン・レノンとオノ・ヨーコの関係になるのが夢ですね」。曲中には蓮音ちゃんの掛け声も入っており、終始ハッピーな雰囲気にあふれたロックチューンに仕上がっている。

「2曲目の『TIME MACHINE』は彼女が作詞したんだけど、すごく自由に書いていて、プロデューサーの視点から見ても可能性を感じますね」と、高橋は三船の才能を高く評価

また、「THE 虎舞竜」から「THE TRA★BRYU」に変わった理由を聞かれた高橋は、「いま、バンドの世界進出を考えているんですよ」と大胆な構想を明かした。「そのためにも、ボーカルは彼女のほうがいいかなと思って。彼女は英語も達者なんでね。僕の場合、25年前にニューヨークでレコーディングしたんですけど、スタッフから『(英語の)発音が幼稚園児以下だ』って言われまして……」とのエピソードを披露すると、報道陣からもどっと笑いが起きた。今回のレコーディング中も、高橋は愛娘の蓮音ちゃんから、「パパの発音が悪い」とダメ出しされてしまったとか。

三船が主題歌を担当する『Yes! プリキュア 5 GoGo! お菓子の国のハッピーバースデイ』は、11月8日より全国ロードショー

この曲にかける思いについて聞かれた三船は、「音楽のほうでジョージさんと同じステージに立てるとは思っていなかったので、感無量です」と話した後、思わず涙。「出会う前からジョージさんのファンだったし、まさか憧れの人と音楽をできるとは思ってもみなくて……。あらためて、人生捨てたものじゃないなと思いました」。漫才のようなやり取りで楽しませる一方、最後は夫婦の絆の強さを再確認させられるような会見となった。

三船美佳のデビューシングル『Birthday Party / TIME MACHINE』は、11月5日にリリースされる。

『サンデー・ジャポン』(TBS)でおなじみのサンジャポジャーナリストも会見場に。「レコーディング中の"トラブリュー"は?」の質問に、高橋は困惑気味に「……はい?」