コーエン兄弟のスパイコメディーがトップに初登場 - 全米週末興行成績

    神野恵美  [2008/09/16]

    ジョエル&イーサン・コーエン兄弟が監督を務めたスパイ・コメディー『Burn After Reading(原題)』が、週末興収1,912万8,001ドルを稼ぎ、1位に初登場した。出演はジョージ・クルーニー、ブラッド・ピット、ジョン・マルコヴィッチほか。

    タイラー・ペリー監督のコメディー『Tyler Perry's The Family That Preys(原題)』(1,738万1,218ドル)、アル・パチーノとロバート・デ・ニーロ共演のサスペンススリラー『Righteous Kill(原題)』(1,628万8,361ドル)が僅差でそれぞれ2位、3位に続いた。

    その他今週公開作では、ニューヨークのマンハッタンを舞台に働く女性たちを描いた、メグ・ライアン主演のコメディー『The Women(2008)(原題)』が4位にランクイン。1939年に公開された同名映画と1936年に上演された舞台をベースにリメイクした作品となっている。

    1位から4位までは今週公開作が独占する結果となり、前週1位のニコラス・ケイジ主演のスリラー『Bangkok Dangerous(原題)』は、8位に一気に後退した。累計興行収入5億1,779万2,764ドルに達した『ダークナイト』も7位となり、公開9週目にしてトップ3圏外へランクダウンしたが、来年のアカデミー賞選考時期にあわせて全米で再公開を予定しており、まだまだ話題を提供してくれそうだ。

    全米週末興行成績TOP 10(9月12~14日)

    順位 先週順位 作品名 週末興行収入 累計興行収入 日本公開日 週経過
    1 N Burn After Reading(原題) 1,912万8,001ドル 同左 未定 1
    2 N Tyler Perry's The Family That Preys(原題) 1,738万1,218ドル 同左 未定 1
    3 N Righteous Kill(原題) 1,628万8,361ドル 同左 未定 1
    4 N The Women(2008)(原題) 1,011万5,121ドル 同左 未定 1
    5 2 トロピック・サンダー/史上最低の作戦 418万3,405ドル 1億297万4,069ドル 11月22日 5
    6 4 The House Bunny(原題) 415万4,427ドル 4,200万8,459ドル 未定 4
    7 3 ダークナイト 412万8,153ドル 5億1,779万2,764ドル 8月9日 9
    8 1 Bangkok Dangerous(原題) 259万2,656ドル 1,272万3,787ドル 未定 2
    9 5 Traitor(原題) 213万1,639ドル 2,073万4,170ドル 未定 3
    10 7 デス・レース 205万6,415ドル 3,323万2,495ドル 11月29日 4

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