大塚商会は、リコーの複合機でスキャンした紙の資料を、営業支援システム(SFA)や、プロジェクト管理システムと連携させるソリューション「ファイルアタッチ for SIOS Applications」(以下ファイルタッチ)を、9月19日から提供すると発表した。

ファイルタッチでは、複合機のスキャナ機能を使い、紙資料や手書き資料をアプリケーションで管理している顧客情報あるいはプロジェクト情報に、イメージデータとして添付し、統合的に管理できるようする。

複合機でスキャンしたデータは、アプリケーションが動作するサーバ上に保管、最終的にアプリケーションのどの情報とリンクさせるかは、ユーザー自身がアプリケーションの中で操作する。

「ファイルアタッチ for SIOS Applications」のイメージ

連携するアプリケーションは、サイオステクノロジーの営業支援システム「Sales Force Automation+」とプロジェクト管理ツール「ProjectKeeper Professional」。大塚商会およびリコーの協力のもと、サイオステクノロジーが開発し、大塚商会やリコーグループの販売会社が販売を行う。

複合機の対応機種は、リコーのimagioMFPシリーズで、価格は280万円(税抜き)からとなっている。この価格の中には、Sales Force Automation+、ファイルアタッチ for SIOS Appliations、imagioMFPシリーズが含まれ、このほかにアプリケーションが動作するサーバ(Red Hat Enterprise Linux 4以上、SUSE Linux Enterprise Server 10、Oracle Enterprise Linux 4以上、Windows Server 2003のいずれか)が別途必要になる。