世代間ギャップ顕著 -「○○白書」で連想するものと言えば?

    佐々木康弘  [2008/09/02]

    ブロガー向け情報サイト「ブロッチ」などネットマーケティングを展開するアイシェアは2日、「『○○白書』といえば何を思いつくか」に関するアンケート調査結果を発表した。同調査は8月に実施されたもので、401名(男性49.6%、女性50.4%)から回答を得た。

    『○○白書』といえば何を思いつくか」(アイシェア調べ)

    「白書といえば」を自由回答形式で聞いたところ、「経済白書」または「経済財政白書」が25.7%でトップ。「いちご白書」(23.9%)が続き、さらに「幽遊白書」(10.0%)という順位になった。

    年代別にトップに上がったものを見ると、20代は「幽遊白書」、30代は「経済財政白書」、40代は「いちご白書」となり、世代によって連想するものがはっきり異なる結果となった。

    答えを思いついた理由を自由回答形式で尋ねたところ、「経済財政白書」や「防衛白書」など本来の意味である「政府刊行物の報告書」については、「日頃ニュースなどでよく耳にするから」「新聞で見かけるから」が多かった。

    一方、「いちご白書」については映画「いちご白書」や、フォークソングの定番「『いちご白書』をもう一度」から連想した人が多く、「幽遊白書」はアニメ化もされた人気漫画のタイトルそのもの。このほか、人気ドラマ「ビバリーヒルズ青春白書」から連想して「青春白書」、同名のドラマから連想した「あすなろ白書」なども複数の回答があり、過去に好きだった歌やアニメ、ドラマなどが個々の持つ「白書」のイメージに強く影響を与えているようだ。

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