今冬発売予定のプレイステーション・ポータブル向け"アイドルプロデュース"ゲーム『アイドルマスターSP』は現在、巷の話題を独占中! さて、まだまだ謎の多い本作だが、今回はゲームの肝となる「オーディション」と、噂のライバルたちが登場する新要素「ストーリープロデュース」についての情報を紹介しよう。

PSP向けの『アイドルマスターSP』は、3バージョン用意されており、それぞれプロデュースできるアイドルが異なるのが特徴だ

PSP『アイドルマスターSP』は3バージョンがラインナップ

ゲームタイトル プロデュース可能アイドル イメージカラー
アイドルマスターSP
パーフェクトサン
天海春香、菊地真、高槻やよい
アイドルマスターSP
ワンダリングスター
萩原雪歩、水瀬伊織、双海亜美 / 真美
アイドルマスターSP
ミッシングムーン
如月千早、秋月律子、三浦あずさ


オーディションに挑戦せよ!!
「765プロ新人プロデューサー心得」初級編

トップアイドルを目指すためには、多くの「ファン」を集める必要がある。地道な活動でもファンの数を増やすことはできるが、一気に増やすために、TVに出演するのが何よりも効果的である。しかし、何もせずにTVに出演できるほど世の中は甘くない。TVに出演するためには、それぞれの番組が開催する「オーディション」に勝利しなければならないのだ。

■出場オーディションを選ぶ
ゲーム中、常に数多くのオーディションが開催されている。それぞれのオーディションは、「合格枠の人数」「合格したときに得られるファンの人数」などが異なるほか、出場するために特別な資格を必要とするケースもある。基本的には、より多くのファンを獲得できるオーディションほど、合格するのが困難となるため、まずは自分が育てているアイドルの力量を正しく見極めることが重要となる。その上で、確実に合格できるオーディションを選んで、着実にファン人数を増やすか、あるいは一発逆転を狙って大量のファンを獲得できる難関オーディションに挑むのかを決定しよう。

参加条件はもちろん、アイドルの力量なども見極めつつ、オーディションを選択する。ここはプレイヤーの判断が問われる場面なのだ

■オーディションの参加者確認
参加するオーディションが決まると、早速参加者全員が呼ばれて集合する。まず最初に、オーディション参加アイドルの一覧が表示されるので、ほかの参加者の「Lv」を確認しておこう。「Lv」はアイドルのイメージレベルのことで、この数値が高いほど、高い実力を持つアイドルと言えるのだ。

まずは参加するアイドルが全員集合。新米プロデューサーなら「Lv」チェックの作業を怠ってはいけない

自分のアイドルのイメージレベルがほかの参加者と比べて低いようならば、オーディションでの苦戦が予想される。このオーディションへの参加は時期尚早だったかもしれないということだ。逆に1番高いようなら、楽勝で通過できる可能性が高い。しかし油断は禁物。勝負はまだ始まってもいないのだから……。

また、場合によっては、担当アイドルが審査員からオーディションへの意気込みを問われることがある。ここで素早く適切な答えを選んであげるのもプロデューサーの重要な仕事。審査員の気に入る返答ができれば、アイドルのテンションがUPするのだ。

審査員の気に入る返答ができればテンションUP! 逆に気に入らない答えだとテンションが下がってしまうので注意

■オーディション前のアイドルに一言かける
オーディション直前。プレイヤーが担当アイドルにできることは、一言、声をかけて応援してあげること、だけである。適切な言葉をかけられれば、アイドルのテンションがUP! 逆に不用意な言葉だとアイドルのテンションが下がってしまうことも……。

審査員への返答と同様、アイドルにかける一言に決まった正解はない。アイドルとの絆を信じて、ズバリと選ぶべし

■オーディションの基本 (その1) - いざオーディション実践へ
オーディションは、担当するアイドルをトップアイドルに育てるために必要な試練。最初は覚えることが多くて大変な作業となるが、「成功」と「失敗」、試行錯誤を繰り返しながら、アイドルとともにひとつひとつ要素を覚えて挑戦していけば、必ずマスターできるはずだ。

トップアイドルに育て上げるためには、オーディションは絶対に避けては通れない道なのだ

それでは以下に、オーディションの簡単な要点をまとめておこう。

  • オーディションは、「ボーカル」「ダンス」「ビジュアル」といった要素を「いかにアピールするか」で勝負が決まる。
  • 「ボーカル」「ダンス」「ビジュアル」の各要素は、アイドルの能力が高ければ高いほど、アピールしたときの効果が高くなる。オーディションに備えて、アイドルをきちんと育てていこう。
  • オーディションの勝敗は、「流行」に大きく左右される。社長の流行情報をよく確認して、オーディション前には自分のアイドルの能力を「衣装」や「アクセサリー」で調整しよう。
  • アイドルのテンションが高いと、オーディションも有利に進めることができる。逆にテンションが低いと苦戦は必至。アイドルのテンション管理は、プロデューサーの重要な役目なのだ。
  • オーディション中に、あなたとアイドルとの「思い出」を使うことで、審査員に強くアピールすることができる。重要なオーディションの前には、アイドルと「営業」に行ったときの「思い出」がいくつ貯まっているか、必ずチェックしておこう。
  • アピールするボタンを押すとき、アイドルの歌う曲のリズムに合わせて押すことができると、アピールの得点が高くなる。これをジャストアピールという。リズムの取りやすい曲では、ぜひとも狙ってみたい。

■オーディションの基本 (その2) - オーディション画面の見方
オーディション画面には、情報がたくさん表示される。まだ慣れていない新米プロデューサーなら、まずは落ち着いて、それぞれの意味を覚えるところから始めよう。

オーディション画面にはたくさんの情報が表示されているが、左上の「現在の順位」、中央下の「審査とアピールのタイミング」、中央右の「審査員の興味」、画面下の「現在のアピール点数」は必ず確認しておきたい

現在の順位 オーディション中の順位が確認できる。王冠の表示がある順位は、合格圏内の印。上の画面では、1~3位が合格圏内であることがわかる
審査とアピールのタイミング オーディションは、3回の中間審査で行われる。1回の中間審査の間に、9回のアピールタイミングがある。青く光っているのが今のタイミング。上の画面では、第2中間審査の3回目のアピールタイミングであることがわかる
審査員の興味 オーディションの参加者がそれぞれアピールをして行くと、審査員の「興味」が減っていく。各審査員のシルエットの中で、色が残っている部分が「残りの興味」を現している。上の画面では、黄色の「ビジュアル審査員」に比べて、手前の青の「ダンス審査員」の興味がより少なくなっているのがわかる。審査員は、興味が無くなる(色の部分が全部無くなる)と審査を中止して帰ってしまう。なお、審査員の帰ったジャンルからは「☆」がもらえなくなる
現在のアピール点数 「ボーカル (vocal)」(赤)、「ダンス (dance)」(青)、「ビジュアル (visual)」(黄)の各要素に、現在どれくらいアピールしているかが数値で表示される。上の画面では、ボーカルに70点、ダンスに50点、ビジュアルでは未だアピールができていないことがわかる。9回のアピールタイミングの間に、どのようにアピール点数を貯めていくかが、オーディションの鍵を握る

オーディションが始まったら、まずは落ち着いて「審査とアピールのタイミング」を確認する。一番左の白い棒が青く光ったら、ボーカルアピールに対応したボタンを押してみよう。すると、画面下の「現在のアピール点数」のうち、「vocal」の点数が増えるのがわかるはずだ。このように、白い棒が青く光るタイミングで、「ボーカル」「ダンス」「ビジュアル」のどれかのボタンを押して、アピール点数を加えていくのが「オーディション」の基本となる。

1回の中間審査には、9回のアピールタイミングがある。たとえば、あなたのアイドルが1回ボーカルでアピールすると「30点」アピールできるなら、9回全部をボーカルアピールに費やすと、30点×9回で、計270点分、ボーカルでアピールすることになる。オーディションのほかの参加者たちも同様にアピールして、アピール点数を貯めていく。そして、中間審査が終わったとき、「ボーカル」「ダンス」「ビジュアル」、それぞれのジャンルについて、アピール点数が比較される。

■中間審査で獲得した「☆」が順位を決定する
中間審査では、9回のアピールの合計点数が比較され、それぞれのジャンルにおいてアピール点数の多い順に順位がつけられ、3位まで参加者に「☆」が与えられる。

毎週、高木社長が教えてくれる「流行」で1位のジャンルは「☆」×5個、2位のジャンルは「☆」×3個、3位のジャンルは「☆」×2個が与えられる。逆に、アピールの順位が最下位の参加者は、ペナルティとして「☆」を1個失うことになる。そして、3つのジャンルそれぞれで獲得した「☆」の数の合計で、「中間審査の順位」が決定される。つまり、「☆」を多く獲得するために、流行1位のジャンルで数多くアピールすることが重要となる。しかし、それ以外のジャンルをあまりおろそかにすると「☆」を失うことになるので注意が必要。とはいえ、平均的なアピールで勝ち抜くのもまた困難なことである。

この「中間審査」を3回繰り返し、それぞれで獲得した「☆」の数によって、「今回のオーディションの順位」が決定される。

この場合、「ダンス」と「ボーカル」はそれぞれ2位なので「☆」が与えられるが、「ビジュアル」は最下位(6位)なので、「☆」が1つ減点となる

■オーディションの基本 (その3) - 思い出ルーレットで高得点を狙え
オーディションを勝ち抜くための「奥の手」。それは、これまでにアイドルと築いてきた「思い出」だ。オーディション中、アピールの代わりに「思い出を使う」ボタンを押すと、「思い出ルーレット」が始動。「good」が中央の枠に入ったところでもう一度ボタンを押し、ルーレットを止めよう。上手く「good」でルーレットを止めることができれば、すべてのジャンルに高い得点が加算される。逆に「bad」で止めてしまったり、ルーレットを見送ってしまったりすると、すべてのジャンルでアピール点が減点されてしまう。

画面中央に表示されている「ハートマーク」が「今回使用できる『思い出』の数」。この場合、「思い出」をあと2個使うことができる

ボーカルやダンスと同じように「思い出を使う」ボタンを押すと、画面中央で「思い出ルーレット」が始動。上手く「good」で止めることができれば、すべてのジャンルに高得点が入るだけでなく、審査員の興味も回復するのだ

なお、「思い出ルーレット」は、アイドルと「営業」を行って、「思い出」を獲得していないと使用できないので注意。また、アピールしたときの点数や、思い出ルーレットの「good」と「bad」の割合は、アイドルの「テンション」も関係するので、オーディションにはなるべく高いテンションで挑みたいところだ。

プロデューサーさん、アイドルのテンション管理は最重要課題ですよ!

■オーディションの基本 (その4) - おさらい
オーディションには非常にたくさんの要素が詰まっており、最初からすべてを理解するのはかなり困難である。だからといって、決して挫けてはいけない。そもそも、オーディションに負けたことのないプロデューサーはいない。最初は負けてもいいので、何度も何度も挑戦して、少しずつ要素を理解していこう。

以下、オーディションの細かな要素を簡単にまとめておこう。

  • 「ボーカル」「ダンス」「ビジュアル」3つの要素、それぞれにアピールして、点数の高い順に1~3位に「☆」が与えられる(6位は「☆」が1個マイナス)。
  • 3回審査して、獲得した「☆」の数を合計する。もっとも「☆」の数が多い人から順に「オーディションの順位」が決まる。
  • 合格枠は1人のときもあれば、3人のときもある。合格者数はオーディションによって異なるので、参加オーディションを決める前には必ず確認しよう。最初は、合格枠が多いオーディションに挑戦するのが吉だ。
  • 流行1位のジャンルをメインにアピールしてみよう。流行1位のジャンルは、もらえる「☆」の数が多いのだ。
  • すべての参加者が同じジャンルばかりアピールしていると、審査員は興味をなくし、途中で帰ってしまう。すると、その審査員からの「☆」がすべてなくなってしまう! 審査員の興味をチェックして、色の部分が少なくなってきたら、そのジャンルのアピールは控えよう。なお、あえて審査員を帰すという高度な作戦もあるが、それらについては、おいおい学んでいこう。
  • 「思い出ルーレット」は上手く止められれば、すべてのジャンルに高得点でアピールできる。ルーレットに慣れるためにも、日頃からアイドルとのコミュニケーションは良好に。
  • すべてのアピールに、アイドルの「テンション」が関係している。アイドルのテンションを常に高く保てるよう気を配ろう。

■オーディションの結果とTV出演
審査がすべて終了すると、オーディションの結果発表がある。オーディション順位が合格枠以内なら、オーディション合格。早速TV出演が始まるので、担当するアイドルの晴れ舞台を温かく見守ろう。

最終順位が合格枠に入っていれば、見事オーディション合格だ

オーディション終了後に表示される「オーディション結果発表」画面は情報の宝庫。合格できなかった場合でも、この「オーディション結果発表」画面をよく確認することで、次へのステップにつながることもあるのだ。どんな「☆」の取り方が良いのか。どのくらいのアピール点数が有効なのか。「オーディション結果発表」画面には、たくさんのヒントが隠されているのだ。

たとえ合格できた場合でも、「結果発表」画面は今後の戦略を練るうえで、重要な指針となるだろう


新要素「ストーリープロデュース」とは?
「765プロ新人プロデューサー心得」初級編・2

『アイドルマスターSP』では、Xbox 360版『アイドルマスター』に近い遊び方ができる「フリープロデュース」に加え、新たに「ストーリープロデュース」というものが用意されている。さて、この「ストーリープロデュース」とは?

年に1度だけ開かれ、真のトップアイドルが誰なのかを決める番組。アイドル界の最高峰、それが「アイドルアルティメイト」、通称「IU」だ。

優勝できる者は、ただ1人。究極のトップアイドルの座を目指し、ライバルたちとの戦いが始まる……。これが、『アイドルマスターSP』に用意された「ストーリープロデュース」だ。とはいっても、個性あふれる765プロのアイドルたちのこと。トップアイドルを目指しながらも、「私、あの子と友達になってみたい!」とか「私こそが真の女王であることを証明してやるわ!」とか「何とか事務所に連れ戻さないと!」など、その目的はバラバラだったりするようだが……。

『アイドルマスターSP パーフェクトサン』の「ストーリープロデュース」にて。765プロの天海春香が961プロの我那覇響に出会う

「ストーリープロデュース」の目的は、「IU」の本選でライバルを破って優勝すること。しかし、「IU」の本選に進むためには、各ランクごとに決められた期間(ランクアップリミット)内に規定のファン人数を集め、かつ「IU」予選オーディションに合格していかなければならない。

「ストーリープロデュース」の「スケジュール選択」画面

数々のオーディションをくぐり抜ける間に、自分の担当アイドルの本当の気持ちだけでなく、ライバルである961プロに所属するアイドルたちの事情も知ることになる。彼女たちもまた、様々な決意・想いを秘めているのだ。

とはいってもプロデューサーさん、いくらライバルのアイドルが魅力的だからといっても、あまり浮気は禁物ですよ。すぐそばで、あなたの担当アイドルが見ていますから……。

ライバルとなる961プロの黒井社長が登場!?

黒井社長に怒りの春香。はたしてこの後……


「ストーリーモード」に登場する手強くも魅力的なアイドルたち

■我那覇 響 (HIBIKI GANAHA) (cv.沼倉愛美)
『アイドルマスターSP パーフェクトサン』に担当アイドルのライバルとして登場

あなたが担当アイドルを決めてプロデュースを始めた日、逃げたハムスターを追いかける元気いっぱいな少女に出会う。それが彼女、「我那覇響 (がなは・ひびき)」。後になって、彼女は新人ながらパワフルな実力と、961プロの手厚いプロモ-ションにより、あなたのアイドルの遥か先を飛ぶように駆けて行くアイドルであることを知る。

彼女に憧れ、彼女のようにトップアイドルへの階段を駆け上がっていきたい、と願う担当アイドル。しかし、オーディション会場で出会った彼女は、961プロダクション社長の黒井から765プロへの悪評を吹き込まれており、あなたを「ヘンタイプロダクションのヘンタイプロデューサー!」と断定してくるのだ。

彼女の思い込みを解き、そして公の場で765プロの誇りを取り戻すためには、「IU」で優勝するしかないのだ!


■四条 貴音 (TAKANE SHIJYO) (cv.原由実)
『アイドルマスターSP ワンダリングスター』に担当アイドルのライバルとして登場

あなたが担当アイドルを決めてプロデュースを始めた日、月夜の晩に涙する不思議な少女と出会う。名も告げぬまま消えてしまった少女。しかし彼女こそが、美しい容姿と穏やかながらも威圧感のある物腰で「銀色の王女」と称えられる、961プロの新人アイドル「四条貴音 (しじょう・たかね)」だった。

不可思議な雰囲気に、担当アイドルは目を奪われる。そして、あなたは「本当に、あの夜に出逢った少女なのだろうか?」とそのギャップに驚く……。

そんな彼女と担当アイドルが、初めて「IU」予選会場で出逢った印象は、まさに「女王」。哀しいほどの決意を持って、「IU」優勝を目指す四条貴音に、あなたと担当アイドルたちは本当に勝てるのだろうか……。


■星井 美希 (MIKI HOSHII) (cv.長谷川明子)
『アイドルマスターSP ミッシングムーン』に担当アイドルのライバルとして登場

あなたが担当アイドルを決めてプロデュースを始めた後に、765プロで偶然出会った同じ765プロのアイドル候補生が「星井美希 (ほしい・みき)」。彼女はあなたのことを気に入り、あなたにプロデュースして欲しいとお願いをしてくるが、プロデュースを始めたばかりのあなたは、残念ながら断るしかなかった……。

気になりつつも、順調にプロデュースを進めていたある日、あなたは彼女がライバル事務所の961プロからデビューしたことを知る。元々抜群のプロポーションと有り余る才能を持っているうえに、961プロの資金力による手厚いプロモーションで彼女は、一躍注目のアイドルに。

混乱するあなたと担当アイドル。彼女が765プロを飛び出したのは、何故なのか? そしてオーディション会場で再会する彼女は、あなたとその担当アイドルに、どんな言葉を語るのか? あなたを巡る戦いが、今、始まる……。


961プロの黒井社長(左)と究極のアイドルの原石「プロジェクト・フェアリー」(右)

次回は、プレイステーション・ポータブルならではの、「アドホックモードを使った通信機能」についてを紹介する予定だ。

ゲームタイトル アイドルマスターSP パーフェクトサン
アイドルマスターSP ワンダリングスター
アイドルマスターSP ミッシングムーン
対応機種 プレイステーション・ポータブル
ジャンル アイドルプロデュース
発売予定日 今冬 (3本同時発売)
価格 未定
CEROレーティング 審査予定
(C) 窪岡俊之 (C) 2003-2008 NBGI PROJECT IM@S
※画面は開発中のものを含みます。