携帯電話をFONアクセスポイントにするソフトがリリース

    末岡洋子  [2008/08/11]

    モバイルソフトウェア開発企業のJoikusoft(フィンランド)は8月8日(現地時間)、Wi-FiコミュニティのFONと提携し、FONユーザー向けにモバイルアクセスポイントソリューション「FonSpot」をリリースすることを発表した。

    Joikusoftは、Symbian/S60などの携帯電話をWi-Fiアクセスポイントに変える「JoikuSpot」を開発する企業。携帯電話にソフトウェアをインストールして自分専用のWi-Fiアクセスポイントを構築し、iPhone、iPod touch、ノートPCやタブレットPCなどを接続できる。

    FonSpotは、FONとの提携により実現するFONユーザー専用アプリケーションとなる。Symbian OSのセキュリティ機能を利用し、誰がアクセスポイントにアクセスできるのかなど管理できる。FONメンバーは、FonSpotで最大5ユーザーと自分のWi-Fiを共有できるという。これにより、Bluetooth、USB、ケーブルなどに頼らず、携帯電話と3Gを利用してインターネットにアクセスできるという。

    FonSpotの商用版は今年第3四半期に提供を開始する。

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