ウォークスルー効果をAfter Effectsで - プラグイン「Trapcode Horizon」

    御木本千春  [2008/08/07]

    フラッシュバックは、After Effectsに対応するTrapcode社のプラグイン新製品「Trapcode Horizon(トラップコード ホライゾン)」の販売を開始した。After Effectsの3Dコンポジションにおいて無限遠点の背景を作成し、自由なカメラの動きと背景を正確にマッチさせる画期的なマッピングツールとなっている。フラッシュバックストアでのダウンロード販売のみで、価格は1万3,650円。

    Trapcode Horizon 操作画面

    通常After Effectsの3Dモードの背景は、平面レイヤーのために奥行きに制限がある。しかし同製品では、写実的な風景画像やグラデーション状のバックグラウンド(グラディエント)を、巨大な球の内側にマッピングすることにより、XYZ方向において無限の背景を作り出すことに成功したという。これにより、QuickTime VRのようなバーチャルウォークスルー効果が可能となった。

    マッピング方法は「イメージマップモード」と「グラディエントモード」の2種。なお、同製品インタフェースは英語版になっているが、2008年下半期には日本語マニュアルをダウンロードにて提供するとしている。対応アプリケーションはAfter Effects 7.0および After Effects CS3。対応OSは上記アプリケーションが動作するMac OS X、Windows XP/Vista 32-bit(64-bitは未対応)。

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