マクロミル、連想マップを用いた新しいネットリサーチ手法

    笠井美史乃  [2008/08/02]

    マクロミルは1日、調査対象物について連想語を記述してもらうことで消費者の潜在意識を分析するネットリサーチサービス「MindMill(マインドミル)」の提供を開始した。回答者が思い浮かべる言葉を連想マップ形式の調査票で収集し、Webテキストマイニング技術を用いて視覚的に分析を行う。

    MindMillの調査票

    同調査では商品や企業名などの調査対象物をWeb調査票上に起点として置き、回答者は対象物から思い浮かぶ言葉をつなぐように自由記述していく。回答結果はプラスアルファ・コンサルティングのWebテキストマイニングシステムをカスタマイズ開発した「見える化エンジンfor MindMill」によりアウトプットを提供。回答者個別の「個別マップ」で見るほか、全体の傾向を示す「連想全体マップ」、頻出単語の「ランキング」などにより傾向を効果的に把握できる。

    連想全体マップ (回答者全体の傾向)

    同サービスでは、Flash技術を用いて開発された調査票により回答者の自己連想を促し、ネット上で大量サンプルから豊富な連想キーワードを収集することが可能。さらに、キーワード単体でなくキーワード間の連結数という指標を得られることで、より深く消費者の考え方・イメージを把握することが可能だとしている。

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