次のFirefoxは北の国から、「Shiretoko Alpha 1」がリリース

 

タブの切り替えがスマートになった「Shiretoko Alpha 1」

Mozilla Foundationは28日 (米国時間)、WebブラウザFirefoxの次バージョンに向けた開発途上版「Shiretoko Alpha 1」をリリースした。動作環境はWindowsとMac OS X、Linux。現時点では、英語版パッケージのみ公開されている。

今回のリリースは、Firefoxの次期バージョン (3.1) に向けた開発者向けビルド。HTMLレンダリングエンジンには最新開発版の「Gecko 1.9.1」を採用、Webスタンダード準拠への進展があったほか、Text APIにおけるcanvasエレメント、CSS3のボーダーイメージやJavScriptのクエリーセレクタのサポートが追加された。

Firefox 3で追加された、ブックマークや履歴を検索することができるURLバーの進化形「スマートロケーションバー」も強化。履歴を検索するときには「^」、ブックマークを検索するときには「*」などの記号を使用することにより、検索範囲を指定する機能が実装された。タブ機能もブラッシュアップ、Control - TABキーを押すと最近表示したタブのサムネイル画像が表示され、OSのタスク切り替えの要領でタブを切り替えることが可能になった。

Shiretokoは、次期Firefox (3.1) の開発コード名。Firefoxの開発コード名には、世界各国の国立公園を用いることが慣例となっており、今回は日本の知床国立公園が使用されている。

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