タレントの里田まいが28日、都内で行われたアメリカの海外ドラマシリーズ『大草原の小さな家』シーズン3DVD-BOXの発売記念試写会に登場した。
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『大草原の小さな家』シーズン3DVD-BOXをPRした里田まい |
同作は、ローラ・インガルス・ワイルダーの自伝的小説を映像化したファミリードラマ。アメリカNBCで1974年から放送がスタートして以来、1982年まで9シーズン続き、エミー賞には何度もノミネートされている。西部開拓時代のアメリカを舞台に、インガルス一家の日々が温かく描かれている。
アイドルユニット「カントリー娘。」のメンバーとして、タレントの田中義剛が経営する牧場に住み込みで働いた経験もある里田は「義剛さんの牧場で"半農半芸"の生活をしていました。朝の6時から夕方まで馬や牛のお世話をしてました。力仕事で大変なんです」と当時の苦労を語りながら、ドラマで描かれているたくましく優しい父・チャールズに触れて「(牧場は)『大草原の小さな家』と近い感じがします。ただ、義剛さんはいいお父さんでしたけど、ドラマのお父さんとは内面的にちょっと違うかもしれないですね(笑)」とやんわり否定。「牧場に戻りたい気持ちは2割くらいありますけど、今は都会に染まり始めているので。義剛さんの前では『牧場、好きです!』って言ってますけど、たまに行くくらいがいいですね(笑)」と現金な発言を。
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現在、1人で活動しているカントリー娘。については「若くてカワイイ子に加入してほしいです。私、24歳なのでもっと若い娘のほうがいいと思う(笑)」と自虐で笑わせた |
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また、ドラマについては「感動してしまいました。温かくて、家族っていいなと思えるドラマです。衣装もかわいいし、家族みんなで楽しめると思います。それと、難しい言葉も出てこないし、わかりやすくて助かりました(笑)」と得意の"おバカメソッド"を混ぜながらPRしていた。
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『大草原の小さな家 シーズン3』コンプリートDVD-BOX |
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