PFU、利用者ごとの利用条件を一元管理できるネットワークスキャナ

    富永ジュン  [2008/07/14]

    「iScanner fi-6010N」

    PFUは14日、ネットワークスキャナの新製品として、インターネット環境に対応した「iScanner fi-6010N」を発売した。価格は30万円(税別)。出荷は即日開始される。

    iScanner fi-6010Nは、複数台のスキャナ導入、運用を一括管理する「集中管理機能」を搭載。利用者ごとに利用条件を一元管理できる「アカウント運用管理機能」を備え、ネットワークスキャナごとの設定をすることなく、ログインするだけで同じ業務が行える。また、メール送信、印刷、Fax送信、ファイル保存などの「オフィス機能」を業務処理ごとに連続操作できる「ジョブ機能」が用意され、集中管理機能と組み合わせることで利用者権限に応じた「オフィス機能」の利用条件や動作条件の一元管理を実現している。

    さらに、データ暗号化技術によるファイル転送「FTPS」やデータを暗号化する「LDAPS」をサポートするなど、セキュリティ面での強化も行われている。このほか、Microsoft .NET Framework 3.5対応の「fi-6010N SDK」が提供され、スキャナ付き業務クライアントとしても利用できる。

    同社では、今後1年間で1万5,000台の販売を予定している。

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