取扱全通貨ペアの「スワップ・スプレッド」をゼロへ--FXCMジャパン

      [2008/07/11]

    オンライン外国為替証拠金取引サービスを提供するFXCMジャパンは11日、全通貨ペアにおいてスワップ・ポイント(金利差調整分)の受け取り額と支払い額との差(スプレッド幅)を一律「0」(ゼロ)で提供すると発表した。

    同社は、業者を介在しないことで市場リスクを極小化した新たな事業モデルEE(External Execution)方式を採用。2008年6月30日より同方式による新サービスとして「複数のカバー取引先からのレートを合成したベストプライスの提示」、「リアルタイム実勢スプレッドの適用」などを提供してきた。今回はその新たな取り組みの一環として、取扱全通貨ペア(23通貨ペア)にてスワップ・ポイントのスプレッドを「0」(ゼロ)とする。

    これにより、高金利の通貨を買い低金利の通貨を売れば、金利差調整分をスワップ・ポイントとして受け取ることができる。逆に低金利の通貨を買い、高金利の通貨を売れば、スワップ・ポイントを支払うことになる。同社は「新サービスによって徹底的な取引コストの低減を実現しております。また投資家は、スワップ・ポイントのスプレッドを気にせずにより自由度の高い取引が可能になります」としている。

    なおスワップ・ポイントのスプレッドは、市場環境次第でやむを得ず拡大する場合があるとのこと。

    スワップ・ポイント一覧表

    ※1万通貨単位参考値 円表示(2008年7月9日更新)

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