ソリトンとH3C、MSのNAP検疫に対応するセキュリティスイッチ5製品を発売

    山本善之介  [2008/07/07]

    ソリトンシステムズとH3Cテクノロジージャパンは、両社が共同開発しマイクロソフトのNAP(ネットワークアクセス保護)検疫に対応するセキュリティスイッチ新製品「S3100シリーズ」「S5100シリーズ」Sタイプを発表した。価格は、S3100シリーズが10万4,000円から、S5100シリーズSタイプが61万4,000円から。ソリトンが販売を担当し、7月10日発売、出荷開始は7月30日を予定している。

    NAP検疫はWindows Server 2008(以下Server 2008)から搭載の新機能で、Windows VistaとWindows XP SP3が検査対象端末。今回発表の新製品において、ソリトンがNAP検疫対応の検疫ネットワークシステムを開発、H3Cは同システムをセキュリティスイッチに実装した。

    NAP検疫には802.1X/IPsec/VPN/DHCPなどの検疫手法があり、最も容易に構築できるNAP-DHCPには固定IPアドレスを持っている端末は対象外となるため、不正なDHCPサーバが設置された場合のセキュリティが保障されないという問題点があった。ソリトンはDHCP環境下でのこのような問題を解決するとともに、ユーザー単位でのIPベースのアクセス制御機能にも対応し、NAP-DHCP環境においてより高度な認証、検疫、アクセス制御を実現したという。

    今回発表の新製品2機種はいずれもNAP-DHCPに対応し、検疫条件を満たさないPCの接続の制限、固定IPアドレス端末の接続防止、不正DHCPサーバからIPアドレスを付与されたPCの接続を制限、ユーザー認証に基づきアクセス可能なネットワークを制御するダイナミックACL機能(ACL: Access Control List、オプションのアドオンソフトが必要)を備える。

    新製品の価格は以下の通り。

    S5100シリーズSタイプ (ギガイーサタイプ)

    型番 ポート数 価格
    S5100-26C-EI-S 24ポート 61万4,000円
    S5100-50C-EI-S 48ポート 93万2,000円

    S3100シリーズ (ファーストイーサタイプ)

    型番 ポート数 価格
    S3100-8TP-EI-S 8ポート 10万4,000円
    S3100-16TP-EI-S 16ポート 16万8,000円
    S3100-26TP-EI-S 24ポート 19万2,000円

    関連記事

    関連サイト

    新着記事

    特設サイトの情報

      求人情報

      人気記事

      一覧

      イチオシ記事

      新着記事

      特別企画

      転職ノウハウ

      あなたの仕事適性診断

      4つの診断で、自分の適性を見つめなおそう!

      Heroes File ~挑戦者たち~

      働くこと・挑戦し続けることへの思いを綴ったインタビュー

      はじめての転職診断

      あなたにピッタリのアドバイスを読むことができます。

      転職Q&A

      転職に必要な情報が収集できます

      スカウト転職する

      企業からアプローチのメッセージが届きます。

      マイナビニュースマガジン