演出家のテリー伊藤が2日、都内にて全日本遊技事業協同組合連合会が開催した「第18回 全国パチンコ・パチスロファン感謝デー」応援団長任命式に出席した。

テリー伊藤が「パチンコをすれば親子も夫婦も仲良くなりますよ」とPR

「第18回 全国パチンコ・パチスロファン感謝デー」はパチンコ・パチスロの楽しさをより多くの人に体験してもらうことを目的とするイベントで、11月21日より3日間にわたり開催される。

応援団長に就任したテリーは、「親父がパチンコ好きだったので、応援団長に就任できてうれしい」と話し、「一緒にパチンコ台に向かいながら将来についてや人生の悩みを相談した」と父親との思い出を明かした。

また、パチンコ・パチスロを楽しむための3カ条として「気軽に! マイペースで! 和気あいあいと! 」を発表。演出家として更にパチンコ・パチスロを楽しんでもらう仕掛けを考えていくというテリーは、新台のキャラクターとして「漫画家の蛭子能収さんもいいね。大当たりのときは(蛭子さんの)キャラクターが泣いたりするのもいいのでは」などと提案していた。

「休みの日は被害妄想しています。月並みですみません~」と話し、テリーを翻弄する鳥居

任命式終了後には、『ラジかるッ』(日本テレビ系)のリポーターとしてお笑い芸人の鳥居みゆきが「テリーみゆきです~」と叫びながら乱入。いつもながらの支離滅裂なテンションで近寄る鳥居に「そばでみると美人だよね。キスしてもいい?」とテリーも対抗。既婚者である鳥居に「(こんなテンションで)夜の生活はどうなっているの?」とツッコむなど口達者なテリーを前に、さすがの鳥居もペースを乱されていた。

「こんなに女性に近寄られたのは久しぶりですね」と余裕をみせるテリー

私生活について問われると、さすがの鳥居も「夜のことはいいんです~」とタジタジだった