ソフトバンク、表裏両面にテクスチャを採用したワンセグケータイ「823T」

「823T」(東芝製)

ソフトバンクモバイルは3日、ソフトバンク3G携帯電話の新製品「823T」(東芝製)を発表した。本体の表裏両面に、ボディカラーごとに異なる手触りのテクスチャ(表面素材)を採用した折りたたみ型の携帯電話。9月以降発売予定。

本体を閉じたときの両面に、人口皮革を貼り付けた独特の手触りのテクスチャを使用している。黒をベースとしたシックなデザインで、ボディカラーはブラック、ネイビー、レッド、シルバーの4色。カラーごとにテクスチャの模様や手触りが異なる。操作部の数字キーは各テクスチャに合わせたカラーリングおよびデザインが施される。

正面。カラーごとにテクスチャが異なる

裏面。多少はテクスチャの模様がわかるだろうか

右側面

左側面

機能的には同系機である「824T」と同等で、823Tは主に男性向けの機種となる。発表会では、ソフトバンク代表取締役社長の孫正義氏が「ちょい不良(ワル)オヤジ向け」の「ちょい不良ケータイ」と紹介し、会場で笑いが起きていた。

ワンセグ受信機能を搭載し、東芝の液晶テレビ「REGZA(レグザ)」の映像技術を応用した「画質設定」や「輪郭強調」などの機能を備える。番組内容に適した映像に補正して、視聴できるようになっている。メインディスプレイには、2.8インチワイドQVGA(240×400ドット)クリアスクリーン液晶を採用し、太陽光の下でもはっきりと画面を見ることができる。

ワンセグ用アンテナはロッド型で、伸ばすときに一度向きを変えてから出すという仕組みになっている。またmicroSDカードスロットのカバーが、ワンセグ用アンテナ収納部のさらに下に配置されており、アンテナを出さないとmicroSDカードスロットも開けない構造になっていたが、展示されていた824Tは開発中の試験機であるため、出荷時には、仕様が変更される可能性もあるという。

オートフォーカス対応の196万画素カメラを搭載し、GSP、NEW!絵文字、国際ローミング(3Gのみ)、ミュージックプレイヤー、3Gハイスピード(HSDPA)、Bluetooth、PCサイトブラウザなどのサービスに対応している。新サービスとなるダブルナンバーや着デコには非対応で、おサイフケータイやPCメールも搭載されていない。東芝の携帯待ち受けキャラクター「くーまん」も搭載しており、説明員によると「男性ファンも多いためはずせない」ということだった。

ヒンジ部にはストラップ穴

先端にイヤホンマイク端子兼外部接続端子

ワンセグ視聴中

microSDカードスロットはワンセグアンテナを出さないと開けないタイプ

通信方式 国内 W-CDMA方式
海外 W-CDMA方式
サイズ 約50×103×17.5mm(折りたたみ時、突起部除く)
重さ 約119g
連続通話時間/待受時間 約180分/約440時間(静止状態、折りたたみ時)
ワンセグ連続視聴時間 約3時間10分
ディスプレイ メイン 2.8インチワイドQVGA(240×400ドット)TFT液晶(最大26万色)
サブ 0.6インチ(62×14ドット)有機EL(2色)
カメラ メイン 有効画素数約196万画素CMOS(オートフォーカス対応)
サブ
外部メモリー(推奨容量) microSDカード(最大2GB)
カラーバリエーション ブラック、ネイビー、レッド、シルバー
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