37歳のクルム伊達公子、所属先を発表 - 新たな挑戦は"自分らしさ"と"美"

    大野雅人  [2008/06/09]

    伊達「"自分らしさ""美しさ"への新たな挑戦ということでは、自分を表現するための最大のスポンサーができたと感じています」

    女子テニスのクルム伊達公子は9日、エステティックTBC&MEN'S TBCを展開しているTBCグループ(以下、TBC)と所属契約を締結したことを発表した。TBCは、エステティックやコスメティックの提供を通じ、「新たなる挑戦」に挑む伊達のプレーと"美しさ"をサポートするという。伊達は今回の契約によって、「所属/エステティックTBC、スポンサー/アディダス、ヨネックス、ファイテン」となる。

    会見で伊達は、「『新たなる挑戦』ということに共感いただき、TBCとの所属契約にいたりました。外からの美しさも表現するこのウェアが、今後着用していくものとなります」と、ワイン・レッドの新ユニフォームを披露した。胸元の「TBC」というワッペンが特徴だ。

    伊達「これからテニス漬けの日々になりますが、オン・オフの切り替えという意味でも、エステティックTBCに通って、心と身体をリフレッシュさせたいですね(笑)」

    伊達はこれまでもTBC会員向けの会報誌で連載を担当するなど、美しく健康的なボディを実現するためのアドバイスを2004年から発信してきた。

    なかでもピラティスは伊達にとってすでに"生活の一部"にもなっているという。「実際にピラティスを実践することで筋肉痛が減ったり、回復力のスピードが高くなっています。37歳という年齢だと、回復力が一番気になるところですが、このピラティスを取り入れることで、身体をいい状態にキープできています。みなさんに紹介してきたエクササイズが今、自分に跳ね返ってきているのはうれしいことですね」とコメント。


    また、今後の出場予定試合については「日本には世界で闘えるサーフェス(コート)が少ないなか、今週の有明(東京有明国際女子オープンI 2008)でベストを尽くしたうえで、あえて人工芝でやってみたいという思いがあります。この後、宮崎(シーガイア国際女子テニスIN宮崎)と帯広(十勝・帯広国際女子オープンテニストーナメント2008)に挑む予定です」(伊達)と語った。

    伊達とTBCとの契約期間は2008年度6月から2009年3月末までという。

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