ソフトバンク、フルスライダーPANTONEケータイ「825SH」を発表

「PANTONE Slide 825SH」(シャープ製)

ソフトバンクモバイルは3日、ソフトバンク3G携帯電話の新製品「PANTONE Slide 825SH」(シャープ製)を発表した。液晶部分にキーがないフルスライダータイプで、PANTONEケータイの第2弾モデル。全体的に丸みを帯びたラウンドフォルムを採用し、同社の調査で女性の手に最も納まりやすいとされる横幅48mmを実現した。カラーシステムを提供する米PANTONEとのコラボレーションによるポップな8色の本体カラーが特徴的なモデルとなる。7月上旬以降発売。

フルスライダータイプの機種としてはこれまでシャープ製の「816SH」「FULLFACE 913SH」などが発売されている。825SHは、816SHのコンパクトさや913SHの大画面など、それぞれ好評であった部分をミックスした開発コンセプトとなっている。

デザインのインパクトが強いのはもちろんだが、操作性においても「本体のスライド形状」と「モーションコントロールセンサーの機能」を活かした注目度の高い機種となっている。

本体設定メニュー内にあるモーションコントロール設定には「クイックショートカット」「アクション設定」「アクション練習」の項目がある

「クイックショートカット登録」では様々なアプリケーション(機能)を選択することが可能となっている

「アクション設定」では、クイックサイレント/ミュージック/メールなど各アプリケーション(機能)や背面タップの項目を選択すると、あらかじめに割り当てられている動作の解説が表示されOn/Offを選択できる

「アクション練習」では各動作のアクションを、実際に本体を振って練習することができる

本体の持ち方(縦方向/横方向)により縦横の画面切り替えができるほか、各機能の起動(クイックショートカット)や各機能動作・終了時に、本体を"振る""タップ(軽く叩く)"などのアクションで操作することが可能となっている。

会場に展示されていたのは、試験機ではあるが、「モーションコントロールについてはほぼ完成に近い」(説明員)とのことであった。操作については慣れが必要ではあるが、「アクション練習」の機能を備えるなどの配慮もある。

アラームや着信時に本体を裏返すだけで着信音やバイブレーターを一時停止できる「クイックサイレント」、待ち受け時に本体を手前に引き寄せることによりあらかじめ設定した画像を表示できる「魅せフォト」などの機能を備えている。また、本体を閉じた状態でオンフックキーをダブルクリックすることにより着信があったように見せかける「見せかけコール」も搭載する。

本体向かって左側の側面。ワンセグ受信用アンテナが搭載されている

本体向かって右側の側面。menu、ワンセグ起動、表示切替などのキーが並ぶ

ワンセグ受信用のアンテナに隠れるようにmicroSDカードスロットがある

microSDカードスロットの蓋は電池蓋を外してから開ける仕様になっている

そのほか、3Gハイスピード、着うたフル、おサイフケータイ、S!電話帳バックアップ、PCメール、PCサイトブラウザ、Bluetooth、デコレメールなどに対応。GPSおよび今回発表された新サービス「着デコ」、「ダブルナンバー」には非対応となる。

(2106bpm/K-MAX)

通信方式 国内 W-CDMA方式
海外 W-CDMA方式、GSM方式(900/1800/1900)
サイズ 約48×102.9×14.9mm(スライド閉時、突起部除く)
重さ 測定中
連続通話時間/待受時間 W-CDMA網 約240分/約330時間(静止状態、折りたたみ時)
GSM網 約210分/約310時間(静止状態、折りたたみ時)
ワンセグ連続視聴時間 約5時間30分
ディスプレイ メイン 約2.8インチワイドQVGA(240×400ドット)NewモバイルASV液晶(最大26万色)
サブ
カメラ メイン 有効画素数200万画素CMOS(オートフォーカス対応)
サブ
外部メモリー(推奨容量) microSDHCカード(最大4GB)
カラーバリエーション アクアブルー、ブラック、ホワイト、ディープバイオレット、ピーチピンク、ローズレッド、ライムグリーン、レモンイエロー
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