スカイマーク、機長不足による168便欠航の理由「退職が予想外」

    松谷明子  [2008/06/03]

    スカイマークはこのほど、機長不足を理由として、6月2日から29日にかけて運航する予定だった1704便のうち168便を欠航することを明らかにした。

    欠航する路線は羽田発着の4路線。具体的には、旭川線が40便、新千歳線が24便、神戸線が56便、福岡線が48便の欠航が決定している。

    今回の欠航について同社広報担当は、「ボーイング737型機を運転できる機長2人が、5月末に退職したことが大きな原因となっています。今回の事態は、予想外の出来事でした。今後は、お客様にご迷惑をおかけしないように体制を整えていきたいと考えています」と語った。機長2人の退職の理由は、「個人的な理由」とのとこ。また同社では、このたび欠航で影響を受ける人数を8,000人強と考えており、同社他便への振り替えや他社乗り換えなどで対応している。

    今後の対応としては、「これから免許を取得する者も含め、機長を増員していく予定です。6月30日からの運航スケジュールはまだ未定ですが、少しでも従来の形に近づけるように取り組んでまいります」(同社広報担当)としている。

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