シグマは30日、レンズワークの基本となる焦点距離50mmのデジタル用大口径標準レンズ「50mm F1.4 EX DG HSM」を発表した。シグマ、キヤノン用の発売は6月14日予定で、価格は6万円(税別)。
同製品は、50mm F1.4の大口径標準レンズで、APS-Cサイズのデジタルカメラに装着した場合は、80mm相当の中望遠レンズとなる。レンズのパワー配置の最適化とグラスモールド非球体レンズの採用により、コマ収差を極限まで補正。周辺光量も豊富で開放からシャープでコントラストの高い描写を実現しているという。
また、スーパーマルチレイヤーコートの採用によりフレア・ゴーストの発生を軽減、全撮影距離で優れた描写性能を発揮するという。さらに、HSM(Hyper Sonic Motor)の搭載により、高速で静かなオートフォーカスが可能だとしている。
サイズは、全長68.2mm、最大径84.5mm。最短撮影距離は45cm、最大倍率は1:7.4。付属品として花形フードが付く。
なお、ニコン用、ペンタックス用、ソニー用の発売時期は未定。このうちペンタックス用、ソニー用に関しては、超音波モーターに対応していないボディに装着した場合、オートフォーカスは働かない。
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