日本旅行、ボルネオ島の魅力と植林活動を体験するツアー発売

    佐々木康弘  [2008/05/16]

    日本旅行は、マレーシアのボルネオ島で本格的な植林を体験する海外旅行企画「木下の森ボルネオ植林ツアー」を発売した。同ツアーは、木下工務店が取り組む自然保護活動「木下の森」への参加に加え、ボルネオ島の自然の魅力を満喫できる2つのコースのいずれかを組み合わせたものとなる。

    植林活動風景 「木下の森」に建つモニュメント

    豊かな熱帯雨林を擁するボルネオ島は、オラウータンの生息地として知られる。しかし、近年では過剰な森林伐採や火災によって、毎年、面積にして長野県ほどの熱帯雨林が失われており、森に棲むオランウータンの生息地も急激に狭まっているという。

    同ツアーでは「木下の森」での自然保護活動のあと、セメンゴ野生動物リハビリセンターを訪れてオランウータンなどの生態に触れるコースと、世界遺産に登録されているグルン・ムル国立公園を訪れるコースの2つを用意する。前者は5日間の日程となり、料金は13万8,000円(大人2名1室利用時の1名料金)、後者は6日間の日程となり、料金は19万6,000円(大人2名1室利用時の1名料金)としている。出発日はいずれも6月20日のほか、8月にも予定しているという。

    なお「木下の森」は、2007年4月より現地住民の協力の下、ボルネオ島のアペン保護林区で熱帯雨林再生活動を実施。今回発売されたツアーでは、現地住民ではない一般の人が同活動に参加する内容となっている。

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