アビッドテクノロジー、最大16TBのストレージディスクアレイを発表

    飯田尚夫  [2008/05/09]

    アビッドテクノロジーは、映像制作に適したストレージディスクアレイ「Avid VideoRAID ST」および「Avid VideoRAID SR」を発表した。発売は6月を予定しており、価格はVideoRAID STが72万4,500円以上、VideoRAID SRが226万8,000円以上。

    再構築中でもデータロスなくパフォーマンスを発揮する「Avid VideoRAID ST」

    同製品は、リアルタイムパフォーマンスと費用対効果の高いSATAドライブで組まれたRAID 5を採用し、ディスクエラーの際にもデータを保護するというフェイルセーフ機能を備えている。また、ドライブの再構築中は使用できない他の一般的なストレージシステムとは違い、バックグランドで再構築を行っていても、映像制作に欠かせない高いパフォーマンスとデータ保護を維持するという。Avid VideoRAID 8ドライブ上でも、2ストリームまでの非圧縮HDのリアルタイム再生が可能とのこと。対応OSはWindows XP Professional SP2、Vista SP1、MAC OS X v 10.4~10.5.3。

    同社のエグゼクティブ・バイスプレジデントでゼネラルマネージャーのKirk Arnold氏によると、「これらの新ソリューションがリアルタイムのパリティ保護を提供することで、ダウンタイムによる悩みや貴重な時間と費用の損失の解消を支援することができる」と自信を伺わせている。保証期間は3年間で、その期間はディスクドライブとシャーシに対し追加費用なしでパーツ交換が可能となっている。

    製品ラインアップと価格

    VideoRAID ST 2.5TB (5ドライブ)72万4,500円
    VideoRAID ST 5TB (5ドライブ)117万6,000円
    VideoRAID SR 8TB(16ドライブ)226万8,000円
    
VideoRAID SR 16TB(16ドライブ)346万5,000円

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