スバル、「レガシィアウトバック」に2.5Lターボエンジン搭載モデルを追加

    平雅彦  [2008/05/08]

    スバル(富士重工業)は、スバル車発売50周年を記念し、「レガシィ アウトバック」に、国内投入初となる2.5L(リッター) DOHCターボエンジンを搭載した「2.5XT」を設定し、本日より発売を開始した。ステレオカメラによる先進運転支援システム「EyeSight(アイサイト)」を採用した「2.5XT EyeSight」も用意される。希望小売価格は2.5XTが347万250円、2.5XT EyeSightが368万250円。トランスミッションはともに5速ATのみ。

    レガシィ アウトバック 2.5XT

    両モデルは、レガシィの国内モデルでは初となる2.5L水平対向4気筒DOHCターボエンジンを搭載。吸気AVCS(可変バルブタイミング)を採用したほか、ターボチャージャーや排気管システムを最適化してトルク特性を向上しつつ、低排出ガス性能も実現した。また、ドライバーが3つの走行特性を選択できる「SI-DRIVE(SUBARU Intelligent Drive)」を搭載し、「インテリジェント」モードではアクセルを踏み続けることで最大トルクを発生する出力特性に自動的に制御する。

    また、アウトバック標準車より車高を25mm抑えて、専用チューニングを施したサスペンションを採用した。ブレーキはフロントに17インチベンチレーテッドディスク、リヤに15インチベンチレーテッドディスクを備える。車両挙動安定装置VDC(ビークルダイナミクスコントロール)を標準搭載する。

    2.5XT EyeSightには、ステレオカメラと3D画像処理エンジンを用いることで歩行者や自転車も対象としたプリクラッシュセーフティを実現する運転支援システム「EyeSight」を搭載。同システムでは、衝突被害軽減ブレーキや、AT誤発進抑制制御、車線逸脱警報、ふらつき警報機能などを備え、運転手にディスプレイ表示と警告音で警告する予防安全機能に加え、全車速クルーズコントロールや、先行車の発進を知らせる機能などの運転負荷を軽減する機能も持つ。

    インテリア

    新しい2.5Lエンジンと出力特性

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