CDNジャパン、携帯動画配信技術のセーバーを子会社化

 

コンテンツ配信のシーディーネットワークス・ジャパン(CDNジャパン)は26日、携帯電話向け動画配信技術開発のセーバーを子会社化すると発表した。これまでセーバーはインターネット総合研究所(IRI)の完全子会社だったが、同日、CDNジャパンがセーバー全株のうち90.05%にあたる4,670株をIRIから取得した。取得金額は非公開。

CDNジャパンは韓国CDNetworksの日本法人で、ストリーミング動画やオンラインゲームなどの大容量コンテンツ配信を主な事業としている。日本国内の携帯電話向けサービスとしては「モバオク(auオークション含む)」「モバゲータウン」の負荷分散システムなどを手がけた実績がある。一方のセーバーは、携帯電話の機種に応じた動画の配信・変換技術を有するシステム開発・コンサルティング会社。

動画投稿サイトなどが人気を集めていることを受け、CDNジャパンでは携帯電話向けでも動画配信サービスの需要が高まると判断、技術とノウハウを持つセーバーを傘下に収めることで携帯動画への対応を図った形。

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