XRuby、BSDライセンスへ - 採用障壁の緩和を狙う

    後藤大地  [2008/03/26]

    JavaおよびRubyを使って開発されたRubyコンパイラXRubyはこれまでGNU GENERAL PUBLIC LICENSE Version 2のもとで公開されたきた。24日(米国時間)に発表された内容によると、0.3.3からはライセンスがThe BSD Licenseへ変更されたという。

    XRubyをベースとしたソリューションを開発しようとしているデベロッパにとって、XRubyを採用することはその形態によっては自身のコードもGPLv2になることを受け入れる必要がでてくるが、それが許容できない場合もある。The BSD Licenseへの変更はこの点を緩和し、XRubyが活用できる幅を広げることにあるという。

    XRubyはRubyのソースコードをコンパイルしてJavaバイトコードを生成するという特徴をもっている。The BSD Licenseへの移行でXRubyを取り込んだりシステムに組み込んで使うといった場合の幅が広がるとみられる。

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