Skype 2.0 for Linux正式版登場、ビデオ機能実現

 

Skype 2.0 for Linuxビデオ機能 - Skypeサイトより抜粋

ついにLinux向けSkypeの最新版となる「Skype 2.0 for Linux」が公開された。動作にはソフトウェアコンポーネントとしてQt 4.2.1+、D-Bus 1.0.0、libasound2 1.0.12などが必要なほか、Xvをサポートしたビデオカード、マイクおよびスピーカなどが必要。パッケージはUbuntu 7.04+、Debian Etch、Xandros、Fedora 7、Fedora Core 6、OpenSUSE 10+、Mandriva、Centosが提供されているほか、汎用的なパッケージが3種類(Dynamic、Static、Static OSS (1.4))用意されている。

Skype 2.0 for Linuxはビデオ機能が搭載された初の正式版Linux向けSkypeだ。ベータ版であるSkype for Linux 2.0.0.13 Betaではじめてビデオ機能が追加された。以後改善やバグ修正を繰り返し、今回の正式版提供となった。これでWindows、Mac OS X、Linuxの各プラットフォームでビデオ機能が正式に使えるようになったことになる。Skype for Linuxにおけるビデオ機能への対応はこれまでもっとも待ち望まれていた機能のひとつだ。今回の正式版ではそれ以外にも最大150人までのグループチャット機能、25具ルームまでのカンファレンスコール機能、それに日本語化が実現されている。

Skype 2.0 for Linux一覧表示 - Skypeサイトより抜粋

Linux版のSkypeで実現されている機能はWindows版で提供されている機能に比べると少ない。しかし主要PCプラットフォームがすべてビデオ機能を備えたという点で、今回ビデオ機能は特記すべきものといえる。Windows版もOS X版もLinux版もバージョン2.0でビデオ機能を実現した。SkypeはPSPや携帯にもプラットフォームを広げている。



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