米企業におけるVista導入事情 - Windows 7までXP利用継続の意向も

    湯木進悟  [2008/03/17]

    米Ziff Davis Enterpriseは、米国内企業のWindows Vista導入事情などを調査した最新レポートの発表を行った。

    同レポートによれば、今年3月の時点で、Windows Vistaが社内で利用されている主なOSであると回答した米小中大企業は、わずかに2%。今後半年以内にWindows Vistaを積極導入する明確なプランはないとの回答企業も、実に6割を超えた。

    また、来年の社内IT環境の見通しに関しても、引き続きWindows XPが主流を占めていると思うとの回答企業が7割を突破。Windows Vistaは導入せずに、次期OSとされる「Windows 7」を導入していきたいとの回答も目立ったほか、中小企業では、Windowsではなく、Mac OS Xの利用を進める傾向も強まっているようだ。

    社内で利用されている主なOSは?

    OS種別 企業全体 10~999人規模 1,000人以上規模
    Windows XP 92% 87% 96%
    Mac OS X 4% 8% 1%
    Windows Vista 2% 1% 2%
    Linux 1% 3% 0%

    Windows Vistaの社内導入時期は?

    期間 企業全体 10~999人規模 1,000人以上規模
    導入済み 21% 19% 23%
    6カ月以内 18% 30% 10%
    6~12カ月 33% 26% 38%
    12カ月以上 28% 26% 30%

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