今年の桜は平年並みから早目--日本気象協会が開花予想を発表

    佐々木康弘  [2008/03/04]

    日本気象協会は、西日本から東北にかけての今季の桜(ソメイヨシノ)開花予想を発表した。

    3月4日発表の桜前線予想図(日本気象協会/tenki.jp提供)

    桜(ソメイヨシノ)の開花や満開は2月以降の気温が高いと早くなり、低いと遅くなるという。2008年2月の気温は西日本や東日本で平年よりも低く、東北地方は平年並の所が多かった。また、西日本から東北地方の今後の気温も平年並か高く推移する見込み。このため今年の桜の開花や満開は、西日本や東日本は平年並の所が多く、東北地方では平年よりも早い所が多い見込みと予想する。

    今回発表された中で最も開花予想が早い地点は宇和島市と高知市(3月25日を予想)、最も遅いのは青森市と仙北市(4月22日を予想)。

    松前公園の「冬桜」

    松前公園の桜「雨宿」

    日本気象協会発表による全国73地点のソメイヨシノ予想開花日・満開日および桜前線予想は、天気・気象情報WEBサイト「tenki.jp」に掲載され、携帯電話からも閲覧できる(月額105円、EZwebは100円)。同サイトでは250種類約1万本の桜の育成活動を行っている北海道松前町との共同企画として「北海道松前特集」ページも開設し、日本さくら名所100選に選ばれている松前公園の桜の解説や開花状況などを伝える。

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