富士通ビー・エス・シーは21日、ゲートウェイ型メール暗号化ソフト「FENCE-Mail For Gateway」を発表した。最小構成価格(~100メールアカウント)は50万円。29日に発売される。

FENCE-Mail For Gatewayは、メールゲートウェイにおいてメールに添付されたファイルを自己復号形式ファイルに自動的にAES/ZIP暗号化するソフトウェア。メール受信者はメール送信者から通知されたパスワードを利用することで暗号化された自己復号形式ファイルを復号できる。パスワードの生成方法は毎回ランダムにパスワードが生成される「ランダムパスワード」、事前に登録したパスワードを利用する「固定パスワード」、事前に設定した時間単位でパスワードが変更される「時間単位パスワード」の3種類から選択できる。また、メールの利用環境は企業の暗号化ポリシーに従って暗号化方式や暗号化する/しないを選択できる暗号化ルールの設定も可能だ。なお、メール受信者側にソフトウェアのインストールは不要。

対応OSは、Red Hat Enterprise Linux ES v.4 for x86。

同社では、販売開始後1年間で100企業への販売を目指している。