英Sony Ericsson、UIQ搭載のGシリーズなど新製品発表

    末岡洋子  [2008/02/15]

    「Mobile World Congress 2008」にあわせて英Sony Ericssonは「Xperia X1」を発表したが、このほかにも新シリーズとなるオーガナイズ端末「G700」「G900」、Walkman携帯「W980」、Cyber-shot携帯「C902」「C702」、それに折りたたみ型の「Z770」などを発表している。

    オーガナイズのGシリーズ

    Gシリーズは、新カテゴリとなるオーガナイズ端末。基本的な機能をシンプルかつ直感的に利用し、スケジュール管理をしたいというユーザーに向けたもので、Sony Ericssonにとって新しいユーザー層の開拓となる。

    G900、G700ともにOS/ユーザーインタフェースにはSymbian/UIQを採用し、タッチ画面、カメラ、付箋アプリケーションによるスケジュール管理などを特徴とする。アプリケーションを「パネル」として表示し、選択して利用できる。ネットワークはW-CDMAに対応。必要な機能をスタンダードなフォームファクタに搭載している。

    上位機種のG900は5メガピクセルカメラを搭載し、無線LANもサポートした。

    「G900」。スタイラス(左)、手書き文字でそれぞれ付箋メモを作成

    付箋メモをタッチで選択できる

    カメラモード時、タッチで撮影メニューを選択できる

    パネルでアプリケーションを選択できる

    8GBのWalkman、薄型Cyber-shot、HSDPA対応折りたたみ

    W980は折りたたみ型のWalkman携帯電話で、HSDPAをサポートした。8GBのフラッシュメモリを搭載し、最大8,000曲を収容できるという。同社の音楽サービス「PlayNow」に対応し、FMトランスミッターも備えた。

    「W980」。カバーを閉じた状態

    FMトランスミッターを利用すると、カバーの透明部分が光る

    C902は5メガピクセルカメラを搭載しつつ、10.5mmという薄型を実現したストレートタイプの携帯電話。カメラ利用時は画面に撮影メニューが表示され、さまざまな機能を使いやすくした。オートフォーカス対応、フラッシュも備える。ネットワークはHSDPAをサポートする。

    「C902」のカラーバリエーション

    カメラモードにすると、撮影メニューがあらわれる

    HSDPAをサポートし、厚さは10.5mm

    C702は防塵・防滴対応のCyber-shot端末。オートフォーカス機能付き3.2メガピクセルカメラを搭載し、活動的なユーザーのニーズに応える。HSDPA、A-GPSをサポートした。ジオタグも可能だ。

    「C702」のシアンブルーと黒

    Z770は、Web対応を特徴とする折りたたみ式端末。PCライクなWebブラウジング、Google Mapsのサポート、HSDPA対応により高速インターネットを利用できる。コンパクトも特徴で、サイズは93×48×15.5mm、重さは91g。

    Web機能を強化した「Z770」

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