米Sun、オンデマンドの"コンピュータパワー"貸し出しサービスをさらに強化

    Junya Suzuki  [2008/02/15]

    米Sun Microsystemsは2月14日(現地時間)、同社のユーティリティ・コンピューティング・サービス「Network.com」に新たに14のアプリケーションを追加したと発表した。またサービスの提供地域がオランダを加えて全世界25カ国になったことと、ISV向けのパートナープログラム「Sun Network.com Connection」を開始したこともアナウンスしている。

    Network.comは「pay-per-use」方式でマシンパワーの使用量に応じて料金が請求されるアプリケーション/コンピュータの時間貸しサービス。利用分野は主に金融や数値解析、科学技術計算など、特定の期間にだけ膨大で高速な計算が必要な用途で、少ない初期投資で膨大なコンピュータパワーを一時的に借りられる点にメリットがある。今回のサービス追加でカタログ内の総アプリケーション数は40を超えており、上記の分野で幅広いアプリケーションの利用が可能になった。カタログの詳細はNetwork.comのサイトで参照可能。契約ユーザーはSun Gridのコンピュータパワーを単位時間に1CPUあたり1ドルの料金で借りられる。

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