大量のRSSが登録された情報サービス「Alertle」が登場

    後藤大地  [2008/02/13]

    情報収集家の間ではもはや"使って当たり前"となったRSS。しかし、まだまだ多くのユーザには馴染みが薄い。このほど、どちらにとってもおもしろい情報サービス「Alertle」がスタートした。これは、あらかじめ大量のRSSが登録されているというもの。ただし、現在は日本のサイトのRSSはまだ登録されていない。

    図1 大量のRSSをまとめた「Alertle」

    ニュースやブログ、Wiki、フォーラム、ページの更新情報など、目まぐるしく更新される情報がRSSで配信されるようになってから、データ収集はきわめて簡単になった。いや、簡単になったというよりは、より広くデータを収集できるようになったという方が正確かもしれない。

    情報収集家にとってRSSはもはや手放せないものとなった。しかし、多くのユーザにとって、RSSはまだ『よく分からない』ものだと言える。

    そのようなRSSを活用していない多くのユーザにとっても、そして情報収集家にとってもおもしろいサービスが「Alertle」だ。Alertleがどういったサービスであるかは、動作画面を見たほうが理解しやすいかもしれない。Alertleは、いわば最初から大量のRSSが登録されたオンラインRSSリーダのようなものである。

    図2 「Alertle」の画面 - 動画を閲覧しているところ

    使い方は簡単だ。アカウントを作成してログインすれば図2のようなページが表示される。画面上部のアイコンはデータ源となっているRSSを表現している。また、画面左下には収集したRSSの一覧が表示され、画面右下にはコンテンツが表示されるという仕組みになっている。右下の一覧は簡単に操作できるようになっているし、情報源となるRSSも追加や削除ができるようになっている。

    すでにRSSリーダを使いこなしている情報収集家にとって、自分が読まないフィードが大量に登録されたAlertleは煩わしいものかもしれない。しかし、どういったフィードがあるのかをチェックするという意味ではおもしろいサービスと言える。RSSを使ってみたいが、自分でいろいろ探して登録するのは面倒臭いと感じているユーザには、Alertleは悪くないサービスだろう。

    残絵なことに、今のところ登録されているフィードは英語圏に絞られていおり、日本語のコンテンツはない。日本版が用意されれば、国内でも多くのユーザが利用するかもしれない。

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