オッズ・パーク、"専用口座不要、申込日から購入可能"な馬券決済サービス

      [2008/02/04]

    地方競馬の総合情報サイト「オッズパーク」を運営するオッズ・パークはこのほど、専用口座の作成が不要で、申し込み当日から馬券が購入できる公営競技初のネット決済サービスを、5月から正式に開始すると発表した。同サービスが利用可能な金融機関の口座を持っていれば、新たな競馬専用口座を開設することなく、会員への申し込み当日から投票を開始することができるようになる。

    オッズ・パークが運営する地方競馬の総合情報サイト「オッズパーク」

    同社によれば、これまでの公営競技のネット決済システムの多くは専用口座が必要で、専用口座が不要となるのは同サービスが初めてという。

    同サービスの対象となるのは全国の地方競馬12競馬で、決済・入金システムには、「Pay-easy(ペイジー)」システムを利用。みずほ銀行やゆうちょ銀行など、同サービスの利用可能な金融機関のインターネットバンキングサービスを利用することで、パソコンや携帯電話のほか、金融機関のATM(自動受払い機)でも、投票資金の入金が可能となる。

    また、同サービスの正式開始後は、現在すでにインターネット専業銀行以外の銀行口座で会員登録している会員は、平日でも休日でも銀行営業日に関係なく、開催日当日の同サービス時間内(午前10時~当日最終レース投票時間)の追加入金が可能で、入金結果は即座に反映されるという。

    今月末にモニター会員500人の募集を開始し、4月21日から同会員が試用した後、5月から本格的なサービスを開始する。

    また同社は4日、同サービスの名称の公募を開始、採用となった名称を応募した応募者1人に、賞金10万円を贈ることを発表した。

    同社では、「このサービスを利用すれば、地元の人だけで地方競馬を盛り上げるのではなく、その他の地方の人も盛り上げることができる。例えば、東京在住の競馬ファンが、足を運べる場所以外の競馬に参加することで、競馬ファンとしての楽しみがこれまで以上に増えることが期待される」と話している。

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