米米CLUB・石井竜也の新たな一面 - 立体造形"顔魂"展覧会

    松谷明子  [2008/02/01]

    森アーツセンターギャラリーでは31日から、「顔魂~KAODAMA~ 石井竜也展覧会/TATUYA ISHII EXHIBITION 2008」を開催している。期間は2月17日まで。

    世間ではミュージシャンとして有名な石井竜也氏だが、もともとは美術家を目指して上京したことはあまり知られていない。その後ミュージシャンとして大成しながらも、石井氏は絵画や造形作品に積極的に取り組んできた。

    同展では、多彩な才能を持つ石井氏の造形美術作品を堪能できる。今回紹介する作品は、ダルマに粘土を重ねて塗装したというクリエイティブなもの。これが、タイトルにもなっている"顔魂"だ。この作品は、「国境なきアーティストたち」を主宰者であるエクトル・シエラ氏から渡された、絵付け前のだるまをヒントに誕生した。

    「太陽」 2007年 (C) ART APARTMENTS 「太陽」は、薬師寺へ奉納した作品となる

    石井氏は、"顔魂"と出会ってから3年間、100作品以上を作り上げてきた。今回は、その中からさまざまな表情を持つ"顔魂"を約70点展示。同展は、まるで生きているかのような表情豊かな作品から、石井氏の新たな一面を発見できるかもしれない展示会となっている。

    入場料は一般が1,500円、高校・大学生が1,000円、4歳~中学生までが800円となる。開催時間は10時~20時まで、毎週金曜日のみ10時~22時までとなる。また会期中は無休。

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