フォルクスワーゲン、新型4ドアクーペ 「パサートCC」を発表

    西尾淳  [2008/01/17]

    フォルクスワーゲンは、米デトロイトで開催されている北米国際自動車ショーで、流麗なクーペスタイルをもつ4ドアセダンの新型「パサートCC(Passat CC)」を発表した。ドイツ・エムデン工場で生産され、第2四半期(2008年4~6月)に欧州市場で発売され、そのほかの主要市場である米国、カナダ、日本には第4四半期(10~12月)以降に販売される予定。

    パサートCC

    「パサートCC」は、パサートをベースに、より流麗なボディスタイルとしたもの。フロントウィンドウからリヤエンドまで、ルーフラインはきれいな半円形を描く。また75×112cmの大型パノラマガラスルーフを備え、開放感を高めている。

    パワーユニットは、スーパーチャージャーとターボを装備する1.8L(リッター)TSI直噴ガソリンエンジン(118kW/160ps)や2.0L TSIエンジン(147kW/200PS)、V型6気筒3.6LのFSIエンジン(220kW/300ps)のほか、欧州向けにはEuro5対応の2.0LコモンレールディーゼルターボTDIエンジンが用意される。

    最新の技術としては、車両が車線を逸脱しないようにシステムがステアリング操作を助ける「レーンアシスト」を採用。また、電子制御シャシーコントロールシステムDDC (Dynamic Drive Control) がダンピング力を常時自動制御し、スポーティな走りと快適な走行性能を実現している。また、シート面の空調機能を持つ「クライメートシート」も設定されている。

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