"Mac on Mac"が可能な仮想化ソフト「Parallels Server」β版が公開

 

SWsoftは9日 (米国時間)、仮想化ソフト「Parallels Server」のβ版を公開した。βテストへの参加は、同社Webサイト上で受付が開始されている。

Parallels Serverは、Intelアーキテクチャを対象とする仮想化ソフト。Mac OS X ServerおよびWindows、Linux上で、50種を超えるx86 / x_64ベースのゲストOSを動作させることができる。ゲストOSにはMac OS X Server 10.5 (Leopard) もサポート、Macintoshハードウェア上で複数のMac OS X Serverを平行して動作させることができる。

同社の公式ブログによれば、対象となるOSはMac OS X Server Leopardに限られ、Leopardのクライアント版は対象外とのこと。Appleとの使用許諾契約により、Mac OS X ServerはApple製ハードウェア以外の利用は許されていないため、Macintosh以外のハードウェアではゲストOSとして使用できない制限もある。

仮想化エンジンでは、ホストとゲストとも64bit OSをサポート。Windows 2003 Server x86などのOSを2-way SMP仮想マシンとして動作させることができ、最終リリース版では4-way SMPがサポートされる予定とのこと。Parallels Desktop for Macで対応済のIntel VT-xのほか、Intel VT-dの実験的なサポートも加えられている。

Leopard Server 10.5をゲストOSとして使用できる「Parallels Server」のβ版が公開

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