米Lenovo、コンシューマー向け新PCブランド「IdeaPad」「IdeaCentre」を発表

    富永ジュン  [2008/01/07]

    米LenovoのWebサイトには、すでに詳細な情報が掲載されている

    米Lenovoは3日(現地時間)、新たなコンシューマー向けPCブランドとして、ノートPC「IdeaPad」、およびデスクトップPC「IdeaCentre」を発表した。これらの新ブランドは、北米、フランス、ロシア、南アフリカ、インド、オーストラリア、香港、インドネシア、マレーシア、ベトナム、タイ、中国、フィリピン、シンガポールで展開される予定だ。

    北米では、ノートPCはIdeaPad Y510、Y710、U110の3モデルが販売される。いずれもインテル Centrinoプロセッサー・テクノロジーに対応し、顔認識によるログイン機能「VeriFace」やDolby Home Theatreサラウンドシステム、同社独自のマルチメディア管理ツール「Multimedia Control Center」、ゲーマー向け機能などが盛り込まれる。また、フレームレスディスプレイやブルー、レッド、ブラックなどの豊富なカラーバリエーション、地模様入りの変わった天板テクスチャが採用されるなど、個性的なデザインとなるとのことだ。IdeaPad Y510はBestBuy.com、Micro Center、Newegg.com、Office Depot、Tiger Direct、IdeaPad Y710はTiger Directで販売される。

    ハイエンドユーザー向け17インチワイド液晶搭載ノート「IdeaPad Y710」

    「IdeaPad Y710」

    ハイエンドユーザー向けのIdeaPad Y710は、17インチワイド液晶を搭載し、天板とLenovoロゴを浮き立たせるLEDライトを取り入れたメタリックブルーボディが特徴だ。ホットスワップ可能なセカンドHDDのほか、ゲームのプレイに役立つ専用ボタンとCPUクロック周波数などのシステム情報を表示できるセカンドディスプレイを備える。また、オーバークロック用のターボモードや消費電力が少ないクワイエットモードの切り替えボタンも用意されている。このほか、ATI製グラフィックスチップ、WLAN、サブウーハー付き5スピーカーシステムに加え、オプションでBlu-ray Discドライブも選択可能だ。価格はオープンだが、予想実売価格は1,199ドルから。

    メインストリーム向け15.4インチワイド液晶搭載ノート「IdeaPad Y510」

    「IdeaPad Y510」

    メインストリーム向けのIdeaPad Y510は、15.4型ワイド液晶を搭載し、布のような手触りの天板(ブラックカラー)に採用したオールインワンノートPCだ。チップセット内蔵グラフィックス機能やWLAN、サブウーハー付き5スピーカーシステム、内蔵Webカメラ、DVD-RWドライブなどを備え、ドキュメント作成から画像・動画編集までをマルチにこなせる。価格はオープンだが、予想実売価格は799ドルから。

    重量1,043g、厚さ約1.8cmのモバイルノート「IdeaPad U110」

    「IdeaPad U110」

    IdeaPad U110は、11型ワイド液晶を搭載し、厚さ0.7インチ(約1.8cm)、重さ2.3パウンド(1,043g)のモバイルノートPCだ。天板はレッドカラーのアルミニウム合金を採用し、デザイン性と耐久性を両立させている。また、エアバッグのようなデバイスを使ってHDDを衝撃から守るActive Protection Systemが搭載されているのも特徴だ。オプションで追加バッテリやSSDも用意されている。発売は4月の予定だ

    また、同社は従来からのメディアを通じたマーケティング活動と並行して、同社と同社製品の知名度を向上させる「Ideas」キャンペーンを全世界で新たに展開し、オンラインと店頭の両面で展開することも明らかにした。

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