組み込みLinuxの起動時間を短縮する「TP InstantBoot」のARM対応版が発売

 

トライピークスは、組み込みLinuxの起動時間を短縮する「TP InstantBoot」のARM対応版「TP InstantBoot Version 1.0 for ARM architecture」を発売した。

「TP InstantBoot」は、Linuxカーネルやアプリケーションにほとんど修正を加えることなく、システム全体の起動時間を短縮するもの。システムのメモリ状態やCPUのレジスタ状態などをスナップショットイメージとして保存。デバイスの電源投入時にこのイメージからシステムを復元することにより、カーネルだけでなくアプリケーションの起動時間も短縮できる。

Linux(Linux Kernel 2.6.22、ブートローダはU-Boot 1.2.0)を搭載したパイロン製のARM9ボード「Bishop PE-201A」を使い、ブートローダから組み込み向けウィンドウシステム(Nano-X)表示までの時間を測定したところ、通常のLinux起動シーケンスでは約14秒かかったところを、本製品を使用することで起動時間を約7秒までに短縮できたという。

なお、「TP InstantBoot」はMIPS版、x86版、Power Architectureテクノロジ版がすでに出荷されている。

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