ハーマン、25cmウーファー搭載で手頃なJBLの3Wayスピーカーシステム発表

 

ハーマンインターナショナルは26日、JBLの3Wayモニタースピーカー「4307」を発表した。発売は12月を予定しており、価格は7万9,800円(1本)。

ミドルクラスの3Wayモニター「4317」

4307は、25cmウーファーを装備したミドルサイズの3Wayモニター。同社によると、この4307は、4312Dと4305Hの中間モデルというわけではなく(価格帯としてはそうなのだが)、いわば4318の小型版といったようなモデルという。

ユニットの配置は4318と同様インラインレイアウトを採用している。同社の3Wayスピーカーでは、従来は4312シリーズのようなレイアウトが多かったが、これは、ユニットの配置により、バッフルの共振を防ぐという考えから出たレイアウト。最近では、エンクロージャーの強度を以前よりも出せるようになり、不要な共振などは箱で抑えることが可能になった。これにより、音の定位の精度や切れのよさがさらにアップしているという。

採用されているユニットは、トゥイーターが「38mm径デュアルレイヤー・ダイアフラム・タンジェンシャル・リングツイーター+アルミダイキャスト・アウターホーン」。Aシリーズなどに使用されている系統のトゥイーターだ。スコーカーは4312Dや4318に使用されている「125mm径ポリマーコーティング・ピュアパルプコーン・ミッドレンジ」。ウーファーは「250mm径ピュアパルプコーン・ウーファー」。これらのユニットが、JBL伝統のブルーバッフルに配置される。バッフル面には、4318同様、ダブルバスレフポートを装備する。もちろん、中域/高域用にそれぞれ独立した可変アッテネーターも装備。 エンクロージャーはウォールナットのリアルウッド仕上げ。

インピーダンス
許容入力150W(music)
出力音圧レベル91dB(2.83V/1m)
周波数特性45Hz~45kHz(-6dB)
クロスオーバー周波数1.5kHz(-6dB/oct.)、6.5kHz(-6dB/oct)
サイズ328(W)×545(H)×300(D)mm(グリル含む)
質量16.6kg(グリル含む)

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