米Omni Group、GTDソフト「OmniFocus」のパブリックβを公開

    海上忍  [2007/11/19]

    米Omni Groupは16日(米国時間)、個人向けタスク管理アプリケーション「OmniFocus」のパブリックβ版を一般公開した。正式リリース日は2008年1月8日に決定、同社オンラインストアでは1ライセンスあたり39.95米ドル(正式価格は79.95米ドル)で予約販売を受け付けている。

    OmniFocusは、個人のタスク管理を中心にさまざまな情報を集積する、いわゆるGTD(Getting Things Done)の手法を採用したアプリケーション。スケジューラ「iCal」との同期や、Apple Mail経由のメール送受信を利用したTODOの管理、Spotlightを利用したデータ検索など、Mac OS Xに標準装備のアプリケーションとの連携に特徴がある。今春から登録ユーザを対象としたクローズドなテストが続けられてきたが、発売が2008年1月に正式決定されたことを受け、パブリックβとして一般向けに公開したもの。

    Omni Groupは、かつてNeXTSTEP/OPENSTEP向け製品で知られたソフトウェアベンダー。AppleによるNeXT Softwareの買収以降はターゲットをMac OS Xに転換、Webブラウザ「Omniweb」などの製品を送り出してきた。ダイアグラム作成ソフト「OmniGraffle」やアウトラインプロセッサ「Omni Outliner」は、Macintoshシリーズ各機種にバンドルされこともあり、日本国内にも多くのユーザが存在する。

    Omni Groupが満を持して投入するGTDソフト「OmniFocus」

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