決して会えない"ケータイLOVE" - 夏帆主演映画『東京少女』会見

      [2007/11/07]

    11代目「リハウスガール」を務めて以来、人気が急上昇の夏帆。『東京少女』のほか、出演作に『うた魂♪』(2008年春公開予定)、『砂時計』(2008年4月公開)がスタンバイ

    女優・夏帆が7日、東京・日比谷公園で行われた主演映画『東京少女』の完成披露記者会見に出席した。

    赤の着物姿で登場した夏帆は、撮影を終えての感想を「ほとんど1人での撮影だったので寂しかったけど、新鮮な体験でした」と語る。物語は、現代の女子高校生・未歩(夏帆)が落としてしまった携帯電話がタイムスリップし、明治時代に生きる青年・時次郎(佐野和真)が拾い、約100年の時を越えて2人が会話を重ねながら、お互い恋に落ちていくというもの。当然、2人が会えるわけもなく、佐野とのシーンは全て携帯電話での会話のみ。「電話のシーンは、相手の顔が見えないので最初は不安でしたね」と、従来の撮影とは違い、セリフの演技が重要な役どころとなった。相手役の佐野も「最初はギスギスした関係だった2人がだんだん打ち解けていくところが見どころ。完成した映像を見るときれいに繋がっています」とコメント。決して会えない運命にある2人が、どんなドラマを織り成すのか。

    「出来上がりを見ると、恥ずかしい気持ちでした。でも素敵なシーンが多いので是非見て欲しいです」とはにかんでいた

    佐野和真はドラマ『砂時計』(TBS系)に出演して話題になり『法医学教室の事件ファイル』シリーズ(テレビ朝日系)には昨年からほぼレギュラーで出演している

    明治と平成の時を越えたラブストーリー。お互いの姿が見えない未歩と時次郎の恋心……を注目する前に、そもそも明治時代にタイムスリップした携帯電話の充電はどうするのか? という野暮な疑問がでてくる。そう、時代だけでなく2人は時間の壁にも阻まれることになるはず。実はこのあたりが、ストーリーの鍵になるとの事だ。

    『東京少女』は2008年2月23日より新宿トーアほかにて全国順次ロードショー。

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