Web 2.0的機能を備えたブラウザ「Flock 1.0」が正式リリース

    海上忍  [2007/11/05]

    Flockは2日(米国時間)、FirefoxベースのソシアルWebブラウザ「Flock 1.0」をリリースした。対応プラットフォームはWindowsとLinux、Mac OS X。現時点では英語のみサポートされ、日本語を含む他の言語には対応していない。

    Flockは、Mozilla Firefoxをベースに開発されたWebブラウザ。Flickrなどの写真共有サイト、ブログやブックマーク共有サービス、インスタントメッセージングシステムなど、いわゆるWeb 2.0的機能とされる双方向通信サービスに標準対応することが特徴。2006年6月以来数度にわたりベータ版を公開、機能の検証を続けてきたもの。

    今回リリースされたFlock 1.0では、コードベースをFirefox 2.0.0.8/Gecko 1.8.1.8に更新、Firefox 2.0.0.8相当の基本機能を装備したほか、パフォーマンスの向上と安定性強化が図られた。Flock独自の機能は、10月に公開されたβ版に比べ「People」サイドバーの機能が強化、SNSサービスのFacebookとIMツールのTwitterへ対応したことにより、他ユーザとの迅速なコミュニケーションが可能になっている。

    現在確認されている不具合としては、FireFTPやChatzillaなどいくつかのFirefox用プラグインがツールバーに登録できないことや、Facebookサービスの友人がPeopleツールバーから消えてしまう現象が挙げられている。

    ついに正式リリース、Web 2.0なブラウザ「Flock 1.0」

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