「オダギリさんじゃなくてゴメンナサイ!」 - "不思議系"女優・吉高由里子

      [2007/10/11]

    『時効警察』、『イン・ザ・プール』を手がけた三木聡の最新作で、オダギリジョーの主演映画『転々』の特別試写会が10日、都内で行われ、吉高由里子が出席。天然キャラで会場を沸かせながら、作品をPRした。

    オダギリジョー(写真右)と三浦友和

    ドラマ『時効警察』のヒットにより、今注目の映画監督・三木聡と、オダギリジョーが再びコンビを組んだ『転々』。すべての事に適当でだらしなく、借金まみれの大学8年生・文哉(オダギリ)と、借金取りの福原(三浦友和)が、ひょんなことから東京散歩に繰り出し、井の頭公園から霞ヶ関を目指すというロードムービーならぬ"お散歩ムービー"だ。キャストは、オダギリ、三浦のほか、福原の知り合いの女・麻紀子を小泉今日子が、その姪を吉高由里子が演じる。加えて、岩松了、ふせえり、松重豊ら三木作品には欠かせない個性派俳優が脇を固める。また、『時効警察』でもお馴染みの麻生久美子が特別出演するなど、"時効ファン"にはたまらないキャスティング。もちろん、内容も"三木ワールド"全開で、クスッと思わず笑ってしまう小ネタが満載だという。

    成り行きから、麻紀子と擬似夫婦を演じる羽目になった文哉。最初は戸惑っていたが……

    今回の特別試写会に出席した吉高由里子は、『紀子の食卓』(2006年)で脚光を浴びた若手女優。『転々』では、マヨネーズを異常に愛す"マヨラー少女"・ふふみを演じた。冒頭挨拶で吉高は「今日はオダギリさんじゃなくてゴメンナサイ!」と、オダギリのファンも多かった観客を気遣い、会場は大ウケ。「ふふみと私はキャラクターが全然違いますよ」と語るも、ふふみにも通じるその不思議系キャラクターに会場は笑いが絶えなかった。

    「オダギリさんは引き出しが多い方。アドリブで周囲を笑わすんですよ」とエピソードを披露する吉高

    小泉(写真左)との共演については「キョンキョンって感じでした~」と、不思議っぷりがさく裂!

    「三浦さんは温かくて安心できる人。もう愛してます。一方通行の愛ですけど(笑)」と意味深な発言を

    『転々』は11月11日より渋谷アミューズCQN/テアトル新宿ほかにて全国ロードショー。

    (c)2007「転々」フィルムパートナーズ

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